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カテゴリ:読書
対ソ連のために結成されたNATO。冷戦終結後はロシアと融和してた時期もあったが、結局のところソ連時代にひどい目にあった東欧諸国やバルト三国がロシアを信頼するわけもなくNATO拡大を招いたのは自業自得というような。ウクライナにも遣りたい放題してたしね。
ウクライナ戦争が始まるとロシアにエネルギー源抑えられているヨーロッパ諸国が強硬な姿勢を崩さないのはやはり共産主義時代の恐怖というのがこびりついてるのかなぁ。 まあそれは日本でも根強いけど。 まあ結局、かつて自分のルーツがやらかしたことをそのままにして、また暴れ出してる以上他の国の警戒心を刺激するのは避けられないんだろう。 NATO 冷戦からウクライナ戦争まで(1017;1017) (平凡社新書) [ 村上 直久 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.10 12:11:13
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