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カテゴリ:読書
日本の城として特徴的な建築物である天守。 軍事施設としての特徴や権威を見せつけるためのシンボル。 さまざまな側面を持つ日本独自のこの建築物。 日本には12の天守が現存、他に天守相当の櫓(名古屋や熊本)もあるが非常に数が少ない。 その中で一番規模が大きい姫路城について、壁や狭間、石落しのような装備、地震にも耐えられるように作られた柱など 工夫が見て取れて面白い一冊でした。 天守 芸術建築の本質と歴史 三浦正幸/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.11 20:01:46
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