|
カテゴリ:狩猟
困ったニュースだ。中学3年生が銃に興味を持つのはしょうがない。私も、昔から銃は好きだった。だけど、せいぜいBB弾で遊ぶ程度。それで満足していた。
でも、この中学生は猟銃を手に入れようとまでしてしまった。それだけならまだ理解できるが、お金まで欲しかったというのは許せない。いや、どちらも許されないことなのだが、純粋に銃が欲しければ金などいらないはず。そうでないのだから、彼には銃が欲しいだけでなく、別の邪な欲もあったのだろう。非常に残念なことだ。 しかし、もうひとつ気になったことは、銃砲店でこのようなことが簡単にできてしまったこと。銃砲店にはたくさんの銃と弾薬がある。もちろんチェーンがかかっていたりして、そう簡単に盗れないようにはなっている。だけど、それなりの準備をしてくれば盗ることは難しくない。いくら銃砲店だって、アメリカとは違うので、強盗に向けていつでも発砲できるようにしているわけもない。 だから私は勝手に、強盗が銃砲店に来たら即警察に通報するようなシステムでもあるのだろうと想像していたのだが、そうでもないのかもしれない。 次第に物騒になる世の中だ。銃で犯罪をするために、警官より銃砲店を襲おうと思う輩もいるだろう。そういう不届きものにちゃんとした対応ができるようになっているとは思うのだが、少々気になる。強盗が銃砲店に入ったとき、私がその場にいるかもしれないのだから。 今度銃砲店に行ったら、聞いてみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/11 03:45:48 PM
コメント(0) | コメントを書く
[狩猟] カテゴリの最新記事
|