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2018.12.26
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カテゴリ:考えたこと
AIが人間にとって代われない分野は想像力と情緒力
 …JBプレスの12/26版の記事の一部にあった言葉が、大いに期待を抱かせるものであった。

 台湾生まれ米国育ち中国籍の李開復(Kai-Fu Lee)氏の新著紹介の中の言葉である。
 ポストAI社会では、人間愛を伴う社会があって初めて人類は幸福になれる…と。

 反復性のある作業、分析的思考、研究力や創造力を高めるツールとして、有能なデータ・マシーンとして、AIは人間にとって代わるだろう。
 しかし、それだけでは人間本位主義は成立しないのだ…と。

 一部の仕事から人間を解放するAI社会では、人間はより人間らしく生きることを強いられる。
 人間とAIが共存して行くための青写真はそこにあるのだ…と。

 情け深い思いやりや想像力に満ちた生産の分野では、人間の心と頭脳が輝きを増すことになるのだろう。
 介護、医療、教育や科学、芸術の分野で、人間らしさがより評価される時代が来るのだろう。

 人間らしく生きるとは何なのか。
 より本質的な意味を問うべき時に来ているのだろう。

 革新的な時代に今あるのだろうし、その変化のスピードは速く、決して遠い未来の話ではない。
 我々の世代から、次世代にかけて、もう目の前にその変化が差し迫っている。





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最終更新日  2018.12.26 11:57:41
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