金属パーツと樹脂バーツ
今回は、金属パーツと樹脂パーツの比較というのをしてみました。タミヤ1/10 RCカーのホィールです。上のフェラリーに履かせているのは、今では珍しくなったアルミ製ホイールです。下のマスタング・コブラのホイールは、樹脂製素材にメッキ処理が施されたホイールです。タミヤ1/16 M4シャーマン戦車のキャタピラーです。上方が、初期のクラッチタイプで、キャタピラーは、金属バーツを主体とした組み立て式です。パーツの数が多いので、組み立てるのは大変なのですが、その苦労が楽しみと云う気持になれる方向きかと。下方は、コンピューター式シャーマンに、フルオペレーション・シャーマン戦車のキャタピーとは、センターガイドの形状だけが異なるだけのM26パーシング用のキャタピラーを履かせたものです。こちらは、樹脂バーツが主体となっていますが、エンドコネクターとシャフトが金属パーツなので結構な重量があります。フルオペレーション・戦車キットには、メーカーで組み上げられたキャタピラーが付属されています。