フリマ界隈での常識となっているタブーにトライしてみた結果
最近の当方ブログに載せたミニコンポ・スピーカー等は、フリマのメルカリを通じて入手した物ですが、その送料を差し引いたら本体価格は何と数百円という物も存在しているので、柳の下に・・・というラッキーチャンスを期待して時々周辺界隈を探索する事があります。今回はBGM再生に使用している一体型PCが突然ストールダウン現象に見舞われてしまったので分解してみると故障個所は電源部である事が判明したのですが、一応小さなファンは付いているもの通気環境の劣悪な中で長期間に渡って高温に晒されていたコンデンサーや半導体を始めとする構成パーツの劣化は顕著である事から、直接の原因となっている故障パーツの交換をするよりも電源部そのものを新しい物に交換するのが一番の近道と考えたのですが、この一体型PCの電源を色々検索していると、検索案内に格安ノートパソコンが多数表される様になったのです。ディスクトップPCがメインの私としては、ディスクトップと比較した以前のノートパソコンとの性能面での劣勢やバッテリーの駆動時間の短さとバッテリー本体の短命な事は明白でしたので、移動時の使用や緊急時の予備使用を目的としたノートPCを備えていた事はありましたが、それをディスクトップと置き換えて使おうという考えには長い間なれませんでした。その考えが変わってきたのはここ数年の事ですが、タブレットやスマホの発展が著しい現在の状況下でのノートPCの立場は悲惨とも感じられる様な状況に置かれており、その中古市場では個々のスペック性能や状態にもよりますが、こまめに探せば十分使える出物に巡り合えるかも知れないという事で色々見て行く事に。そして、何時もの様にオークションを見て行く内に、これは中々使えそうと思える物も結構見つかったのですが、今回はネット内でも良く言われているメルカリではpc関連の物やその中でも特にノートpcを買うのは駄目よ。というタブーを無視した上に、何とジャンク品と表示までしてある物を購入してしまったったのです。届いたノートpc を開封