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医療センターに転院していた娘、最近あまりお腹が張ったといわなくなったので、落ち着いているのかと思っていた。
30週を過ぎ、せめて、せめてあと2週。7月の半ばまで順調ならよかったけど、先週またメソメソしながら電話してきた。 印があって、陣痛が始まったと。 本当ならその前に何か異常事態が起きて救急車で運ばれるところだろうけど、間に合わないということで、出産させてからということになった。 仕事で間に合わないパパより先に私だけ分娩室の外で待つ。 もう祈るしかない。 それほど時間もたたずに生まれた子は、1500グラムを越していた。 もっと小さければ、保育器に入れられたまま赤ちゃんだけほかの病院へ運ばれるところだけど、 予想より大きくなっていたので、このまま今の病院でいられることになった。 安曇野こども病院は、本当に大変な出産で1500以下の赤ちゃんだけらしい。 もちろん、何か異常事態になれば赤ちゃんだけ転院。 検査をして、小児科の先生の説明があるからと、1時間半ぐらい待たされた。 途中でパパも着いて待っていたが、何の音沙汰もない。 でも、そのはず。口から肺まで呼吸用や胃までミルク用の管、腕から心臓まで届くという管を通されたようで、そりゃ時間がかかるわ。 一応、今のところ、心臓、脳、神経や未熟児赤ちゃんのなんやらの血管がどうとかっていう異常はないそうなので、一安心。まだ完全に安心はできないけど。 自分でまだ呼吸はできないし、口でおっぱいを吸うこともできない。 とにかく、ただ小さいだけで異常がないことを祈るだけ。 小さいといえば、保育器に入れられて出てきたとき、私だけが見せてもらえたけど、想像していた赤ちゃんと違っていた。 もっとやせていて赤紫っぽいと思っていたけど、白くて身体もしっかりしていてきれいだった。 それだけでも何となく安心で、これは大丈夫だと思った。 そして、娘の生まれたときにちょっと似ていた。 明日、母親だけ先に退院する。 平日はパパ側のばあばちゃん、土日は私が面倒見てた上の子、ちょっとたまに精神的に危うい感じの時もあったけど、喜んでいた。 私は土日、朝6時半から夜8時半までの重労働から解放される?? 子育ては若いからできるのであって、この年になるとキツイ。ついていけない。 と思ったら、しばらく家に通ってと言われた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月04日 13時25分23秒
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