梅ちゃん先生 第39回
内容江美(白鳥久美子)に裏切られ、雪子(黒川智花)から、恋愛について指摘された弥生(徳永えり)は、教室を飛び出していき。。。。。心配して追いかける梅子(堀北真希)「私、恋愛なんか出来ないの」敬称略友人の相談に乗る主人公まさに、朝ドラである。王道のハズなのに、イマイチ盛り上がらないのは俳優。。。ではなく、そのキャラクターに魅力を感じにくいからだろうね。決して、魅力が無いわけでは無い。ただ、いままで、ほとんど表現されてこなかったと言うことだ。実際、今回にしても主人公の話は、、、6割弱。あとは、、、、兄姉である。今までにしても、同じ。ほとんど描かれていない《回》だってあったのだ。どういうキャラかが、曖昧なため、どうもスッキリしない。たとえば。今回。朝ドラの主人公だから、相談に乗っている。。。と脳内補完しているのでなんとなく、納得しているが。冷静になると、、違う。梅子って、そういうキャラだった???という気持ちの方が強い。明らかに無駄で、無意味だったナレーションがナレーションらしくなってきて、ドラマらしくなるかと思ったら、ドラマが盛り上がっていないという、残念な状態。今までほど悪いとは思わないが、決して、良いとも思えない状態である。アッサリ過ぎて、ドラマチックに見えない演出も問題があるのだろうけどね。結構、おしい感じになってきているのになぁ。。。。あと少しで、普通に楽しめそうなのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8169f198bed5973480d63873af0b854b