|
カテゴリ:ドラマ系の感想
注意!
ドラマ見て感動した人は読まないで! 以下、あくまでも私見です。 気のせいかな? 何か全体的に第1話より薄っぺらな感じがします。 このドラマは、本当のところ どこに感動するのか? 1.不治の病に冒されているところ 2.顔は女の命と言わんばかりの病は顔に発生 3.死を見つめながらの純愛 4.実話 基本路線はこのあたりかな。。。 じゃあ、私はナゼ薄っぺらに感じたのか? 私の感性がオカシイのか? 確かにドラマだから一歩引いて見ているところはある。 じゃ次の点は必要だったのか? 1.医師の幸せな家庭 2.ほとんど離れたままの2人 3.女性の家族 3は確かに必要だろう。 だがその登場で2が必然的に発生。 そこに純愛物語が発生するわけだ。。。 でも、純愛だったのか? 第1話では、男の愛が強く映り 第2話では、女の愛が強く映っていた。 ほんの一部だけが、 相思相愛の気がしたのは気のせいか? そこでもどっての1 医師の家庭や葛藤は必要だったのか? ココで、ドラマの視点を考えると 男性、女性、医師の3者の視点を混ぜるのは良いが 混ざったままだった気がするのだが。。。 だから中途半端に感情移入が。。。 それが、物語に反映されるでもなく ただただ、女性以外は明るい未来が。。。 前後合わせて約4時間超のドラマで 話を結ぶのは難しい。 だからこそ、1人の視点に絞ったストーリーのほうが 1つの見方としてより感動したと思う。 わたしの印象としては 全体的に、女性が男性を愛するがタメの、 死または死と向き合う苦しみにしか 私には見えなかった。 そして、色々あったモノの男性たちは幸せに。 以前別のところでも書いたが、 実話に忠実である必要はない。 もちろん、作者の意図などがあるのかもしれない。 だが、これはドラマ。 決まった時間でするストーリーです。 もう少しウマイ演出が求められるだろう。。。 見ている人が感情移入するような。 今回の場合、時代背景などもあり いろいろ表現できないモノもあるだろう。 過去と現在は違いますから。。。 もし、より実話を強調したかったのなら ノンフィクションとして 医療の現実などをクローズアップしても良かったかもしれない。 過去と現在で。。。 最後に、実話という言葉で感動してはなりません。 それは、TV局のワナです。。。 以上m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月20日 23時01分01秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|