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2006年04月23日
テーマ：『功名が辻』(385)
カテゴリ：ドラマ系の感想
コレで第１話に戻る。。。。。。
そうそう、 第１話の初めに長篠あったんですよね。(^_^)b 少しだけでしたが。。。 今回は感動的なためかなり長めです。。。 内容 長篠へ向け出陣前、 大工の腕を見込まれ源助は、馬防柵作りへ。。。。 信長軍大勝の裏で悲劇が。。。。。 だが、一豊には子が。。。 出陣前に千代が言った言葉 お命は必ずお持ち帰りくださいませ コレが最後まで響いてくるお話でした。 まずはちょっとコレは？と思ったところ 六平太は生瀬、ロンブー淳といっしょで 武田、浜田の中に入るんだな。。。。 山内家食客とはいえ。。。 どういう序列だ？ 甘いがコレくらいかな。。。。。。 あとはシリアス感動ドラマ。 六平太が妊娠した千代へ 命を繋がねばならんのだ 一豊のために。。。。 それなのに、えっ！ 一豊の子流したのウソだったの？ 妊娠を知った小りんは山内家を去る。。。。 。。。小りん終わりか？ その後 わびようとした一豊千代を、旭はその切腹を止めさせる。 そして秀吉。 立派な名誉の討ち死にじゃ。。。。。 抱き合う秀吉、旭 この場面、 本当に感動しました。。。(T.T)(T.T)(T.T) で、最後は育ての親の死。。。 様々な立場での生と死、 紙一重の命の運命がめぐる。。 コレが今回のお話のすべてですね。(^_^)b いくつかそれ以外のポイント その１ 源助を説得に行った一豊、千代 そこで好き勝手言う千代に 親方さまあっての秀吉、秀吉あっての山内一豊 立場を考えよと。。。。。 ねねに説教を受ける千代 怖い。。。。。 本当に浅野ゆう子さん怖かった。。。Y(ﾟ_ﾟ)Y その２ 信長が秀吉へ 雨に聞けぇ。。。。 六平太が一豊へ 殿もやっと頭に血が巡って参りましたな っていうか、バカにされてるぞ！一豊！ 一豊 そうか、雨を。。。。。。。 信長が雨将軍、梅雨将軍と呼ばれる由縁がちょっとだけ明らかに。 その３ ねねのセリフで 名門名門。。。。そればかり。。。。。 いつだったかの穴埋めしてますね。。。。 それにしても。。。。 準備をのぞけば 長篠合戦が約１分！！！！ 衝撃的な短さ！！！ コレはある意味画期的！！！ ↑褒めてませんよ！ 全般的な印象。。。。。。。。。。。。。。。。 これくらいで良いのかな。。。。 実はよくわかんないです。。。。 戦国、大河ドラマファンならば物足りない！！！ 今回は、ホームドラマ(コント風)ではないので それなりに感動的に楽しめる。 ファン以外には、まずまずｏｋのお話。 でも、どうなんだろう？？？ 主人公が一豊千代のため、 これくらいが良いような気もするし。。。 でも、コレまでで一番の感動場面であったのは確か(^_^)b 本当にターニングポイントかも知れません。 数字の上では。。。 次回女児出産 コメントでも書いたが 本気で期待してたんですよ。。 長篠では火縄銃が使われるのは有名。 一豊いるの長浜付近は、火縄銃の産地としても有名。 コレを絡ませてくると思ってたんですけどね。。。 六平太もいるんだし。。。 原作どうか知らないけど。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年04月23日 20時09分43秒
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