|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
理美の希望で離婚調停が始まる。 だが、双方の意見は平行線をたどる。 亮平の意見。理美の意見。 困った詩織は、悠斗を傷つけないために 亮平に裁判への発展より、離婚選択を迫る。。。 ↑こんなところかな。 ちょっと、話が分散した感じだったので イマイチ分かりにくい感じだったかな。 悠斗のいない生活が始まった亮平。 悠斗がいる生活が始まった理美。 それぞれが、『お互いの気持ち』と『悠斗の気持ち』を 少しずつ分かってくる。 そんな話か。 これまで悠斗を考えた亮平が、 理美を気遣って掃除したり。 悠斗との生活が始まった理美は、 悠斗にとっての亮平の大切さを確認したり。 途中、理美が津久野に言っていたこと 『毎日の小さなコトの積み重ねが。。。。 気がつけばどうにもならなくなった どうでも良いようなことであっても、 ほんの少しのズレが、重なることで『大きなズレ』となった。 『何かがダメ』『どこかがダメ』ではない。 ということ。 『気持ちのすれ違い』が、招いた。 だからこそ、 前回までおよび今回で『お互いの体験』をした。 亮平は、『妻の役割』『母の役割』 今回明らかになった仕事のことで 理美は、『夫の役割』『父の役割』 これらのことが、今回『立場』の入れ替えで その『役割』を、お互いが実感、認識した。 サラッと流した感じですが、 今回は、前回までの『まとめ』と言って良いかもしれない。 夫婦の要である子供『悠斗』 夫婦の気持ちを詳しく分かっている『津久野』 ほぼ、第3者の視点の『詩織』 3者の絡め方が、絶妙で面白かったです(^。^) 特に、詩織『木村多江さん』の立場が『視聴者』に近い。 だからこそ亮平、理美へ言葉があった。 理美『何で、悠斗くん。理美に返したんですか やっぱり、仕事が大事だったから 亮平『悠斗より大事なものがあるわけないじゃないですか そして 詩織『理美がどうして離婚にこだわるのかが分からないの 理美『詩織、あなたどっちの味方 (中略) 詩織『ヤキモチ焼いてるの?バカみたい まだ、カレのことが好きならとことん話し合ったらどうなの 甘ったれないでよ!! ホントに、視聴者の声を代弁してくれています!! ココで1つ気になったのが、晋ちゃん。 この『詩織の役目』は、ホントは晋ちゃんじゃないのかな?? なのに、妻の『遺産』 森田さやか『星野真里さん』の登場! 実は、コレが良く理解できない。 確かに、両親を亡くし施設育ちって言うのは亮平に近い。 コレ、何のために入れたんだろ?? 分析するとウマくかけるんだが あまりに詰めこみすぎ(^_^; しかしまぁホント、詰めこんだなぁ。。。 感想では、かなり削除したけどね。 コレまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.25 12:13:52
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|