内容
勘助が仕官を夢見て甲斐に帰ってきた。
だが、目の前に自分の子を宿したミツの姿が。
悩む勘助だったが、ついに決断する。
一方、晴信は
信虎をおそれ、怠惰な生活を送っていた。
守り役の板垣は、母大井夫人の言葉で決断する。
そして、晴信もまた、板垣により決断する。
今回は、勘助と晴信の決断の時。
そんなところ。
タダ、勘助の決断は、夢をあきらめたこと。
自らの城のために。
コレは、次回のためだろうからokだろう。
いきなり書いてしまうが。
今回見ていて一番思ったことがある。
カットの細切れの多さ。
そのうえ、
話が繋がるモノもあれば、
繋がらないモノもある。
正直言って、ここまでの細切れのドラマに覚えがない。
めまぐるしく、テンポ良くと言えばそれまで。
だが、話があれこれしているものだから、
ホント、内容が意味不明である。
結局残った印象は、
勘助、晴信の決断と。
信虎の最後の行動だけだ。
そんなことだろう、きっと。
『メインの話』と思った、
駿河の話も中途半端だし、
信濃へ攻め込む話も中途半端。
よくもまぁ、こんな事をしたものである(-.-#)b
前回と今回で、数字落ちただろうね。
そんな気がします。
前回の感想と同じだが、
勘助なら勘助をある程度やったあと
晴信をやればいいのに。
私は、感想を書くときは
トップに『内容』をざっと書く。
それも番組中に。
今回、かなり苦しみました。
それだけ、
内容が伝わってこないんです!!
実際、内容はないと言っても良いかも。
主役は勘助なのだから。
晴信をもう少しまとめたって良かったはず。
ほんとにもう。。。
まぁ、次回予告から
勘助と晴信が出会うようなので、
やっと『1つのドラマ』になるのでしょう。
それまでの辛抱としておきます。
脱落者は、まだ多くはないでしょうから。
コレまでの感想
第2話 第1話
最終更新日
2007年01月21日 21時43分29秒
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