内容
バットイマジンが、人間を襲いキーホルダーを奪う事件が頻発する。
イマジンの意味を、何となく知った良太郎は
キーホルダーをイマジンの契約者哲男に返しに行き、
すべてが収まると思ったら、
街の破壊を目の当たりにする。
イマジンが過去に行き、破壊しているというのだ。
そして良太郎は、変身する!
で、良太郎と同じくらいにしか理解してないのですが、
結局、イマジンには
『悪いことするヤツ』と『しないヤツ』がいるってコトなの?
それとも、
契約した哲男の『後悔』が、
『あの日さえなければ』という気持ちを生み、
イマジンが、破壊しに行った?
このあたりが、良くワカラントコロ。
実際、
一番印象に残っている『時間』に飛ぶわけだから、
そこに、『悲劇』『喜劇』『幸福』何があっても良いわけだ。
だが、
ライダーがイマジンを倒す限り、
そこにあるのは『悲劇』が必要なのかな?
このあたりも良くワカランところ。
モモタロスは、デンライナーの乗員と親しいしね(^_^)b
イヤ、逆に
モモタロスが、良太郎のイメージだとしたら
バットは、哲男のイメージなワケだから
哲男の『今の悪さ』が、イメージとして現れた
と解釈すべきなのかな。
まぁ、何となくわかってくるだろう(^_^;
さて、
『俺の必殺技パーツ2』で、破壊できなくて
暴走しちゃったわけだが、
それを、『デンライナー』で攻撃するの??
まさか、毎回ですか???
変形してロボットにならないだけマシか(^_^;
最終的には、ドラマとしてはベタな感じだが
悲しみの過去を、少し清算することが出来た哲男(今回の契約者)
で、ちょい感動を演出。
そんなところか。
不幸な、不運な良太郎が、人の不幸を幸福にする。
って言う話なのかな?
わたし的には、
これくらいなら、okかな。
ちなみにCGなどは、別にいらんけどね。
そうそう、例年の通りになる可能性があるなら
CGや特撮は、使い回しして欲しいですね。
それで良いよ、もう。(^_^;
ワケワカラン状態になるくらいなら。
今回の感じなら
多少なりとも、ストーリー重視してくれるかもね。
そこだけは、満足と言うことにしておきましょう(^_^)b
ホントのところ、ナオミちゃん(秋山莉奈さん)が、
見ること出来るだけで満足ですけどね。
コレまでの感想
第1話