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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
元マネージャーの萩本から相談を受けるひまわり。 熟年離婚の危機だという。 お節介なひまわりは、とりあえず妻と話をするが 全く意味はなく、何事もなく過ぎていった。 そんなある日。 演歌のオーディションの話が舞い込む。。。。 萩本離婚話。 ヒトシ母、痴呆が進む話。 そんな不幸のウラで、 ひまわりには、突然幸運が舞い込む。 演歌のオーディション話。 ひまわりが少しでも『良い道』に進もうとしたら、 運命は、ひまわりを不幸に連れ戻す。 だが、ひまわりが『不幸』を受け持つことで、 まわりのみんなは『幸福』になる。 不幸が降りかかるひまわり、 でも 不死身のひまわり。 ひまわりは、体が丈夫なだけじゃなく。 不幸になっても、必ず復活できる!! 『みんなを励ます、ひまわりみたいな花になれ』 と言うことだな。 演歌の花道かどうかは、いまだによくわからないが(^_^; でも みんなの不幸を吸い取り、自分が不幸になってでも まわりを幸せにする。 そういう物語なのだろう。 って、まぁこんな中盤で。。 イヤ、短縮されるなら終盤だけどね。 ホントは、 そういうポイントをしっかりして物語を作っておけば、 もっと良いモノになったんだろうけどね。 なんといっても、 『ひまわりの不幸』だけが、クローズアップされすぎたこと! そこが大問題だったな。(-.-#)b 不幸を作るより、幸福を作れば 良い感じだったのにね。 ま、そういうことだな。。 今回は、途中でわかれ道で 少女に止められずに、自ら行きたい方に行った!! で、何もなかった。 だが、 明らかな幸福を選んだとき、 まわりが不幸になりかける。 この『シーソー状態』を作ったことで、 『ひまわりの運命』が、今までより分かり易かった。 途中。 妄想とはならなかった、『ひまわりの大暴れ』もあったしね(^_^)b 個人的な不満としては、 今回が『ひまわりの運命』の転換点だとすると どこが転換点だったのか? ということ。これが分かり難かった。 きっと、初めてヒトシに 『これは、あんたたち家族の問題 私には関係ない と、自らの道を選んだときか。 これがほんとの『ひまわりのわかれ道』だろう。 それにしても、今回一番良かったのは。 天海祐希さんの『女のわかれ道』のアカペラ(^_^)b ホント、良い声ですね。 ほれぼれしちゃいますね。 このドラマの感想で、初めてまともな感想になりましたね。 それだけ今まで、ポイントが絞り込めなかったんですよね。 コレまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.17 22:08:21
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