|
カテゴリ:ドラマ系の感想
公式HP
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/ 内容 大量の不良債権を抱える三葉銀行。 決算までにその処理をするために、 外資系のファンドにまとめて売るバルクセールを行う。 担当は、三葉のエースと呼ばれる男 芝野 相手先のファンド、ホライゾンの担当は かつての芝野の部下。鷲津だった。。。。 どんな感じかというと。 エースと呼ばれるにはそれなりのモノがあり。 芝野は今では、人情がわかる人物。 だが、 かつては、鬼のような人物であり。 債権先の切り捨て指示により、自殺者まで出してしまった過去がある。 その指示を受けた人物こそが、鷲津。 鷲津は、切り捨てをしないでおこうと思ったが 上司の命令で、切り捨てしたために 取引先に自殺者を出したことに悔やみ、 三葉をやめた。 そんな鷲津が選んだのは、外資系のファンド。 基本的に、安く買い高く売ることを基本としているが 鷲津の秘めた気持ちでは、 どうにか再建させたい気持ちがあるようだ。 しかし、そんな気持ちとは逆に 結局鷲津の決断により、自殺者がまた出てしまった。。。 こんな感じかな。 過去に芝野の命令を悔やんだ鷲津が、 同じコトをやってしまった。 芝野『少しばかり、待ってやれなかったのか 鷲津『いつかのあなたですよ あなたが私を変えたんだ これがすべてでした。 実は、結末は見えている。 そこにどうたどり着くか? これから、結末までに 同じパターンで再建計画が行われるのだろう。 それはいいのだが。 気にかかるのが、 芝野『柴田恭兵さん』のカットが、少ないところ。 メインとして動くのが、 債権先を行く鷲津『大森南朋さん』だから、 過去の件もあり、仕方ないのだが。。。 そうなってくると、鷲津が主役? って思っちゃうし。 でもダブル主役だとしても、 あまりに少なすぎる。 もうちょっと、鷲津のやり方に疑問を抱くカットが欲しかった感じ。 でも、これでも十分かな。 まぁ、今回は、導入部分なので ラストの『あなたが変えたんだ』から、 何かが変わっていくのだろう(^_^)b そこが1つのドラマになるだろうし。 ホントに面白いんだけどなぁ。 でも、このドラマちょっと難易度が高すぎるぞ!! 私は、いろんな言葉がわかるんだが もう少し『説明のテロップ』が必要なんじゃないの? 普通に見てたら、何が行われているかがワカランと思う。 ハゲタカにやられて、自殺した。 そんな風に感じるだけで良いのかな?? ま、いいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月18日 14時14分18秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|