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テーマ:仮面ライダー電王(403)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
アイビーイマジンをわざと逃したキンタロス。 カスミの父にイマジンのことを聞くが、 知らないと。 でも、キンタロス『信じることや』と。 そして、パリに旅立つ日。 再びイマジンが襲ってくる。 強引にキンタロスも現れ、パリ行き阻止の加担してしまう。 アイビーイマジンは、過去へ飛んだ。 満足げなキンタロスだったが、 父の思いを勝手にイマジンが解釈したことを知り、 キンタロスも過去へ。。。 しかし、キンタロスの目的は イマジンを倒すことではなく、 過去のカスミに会うことだった。。。 基本的に、イマジンの『意味不明解釈』により みんなが被害を受けるという内容。 それは、アイビーイマジン、だけでなく キンタロスも同じだと言って良いだろう。 父の手伝いをするために、 夢をあきらめたカスミ。 夢を叶えてもらいたい父は、突き放す。 でも、やはり会いたい。 イマジンは、仕事をしなければ会えると解釈。 流れは間違ってない!! 結局、キンタロスの浪花節が出て、 すべてが上手く収まった。 キンタロス、泣いちゃってましたからね(;´_`;) ホント、もの凄くイイヤツだよね。 キンタロスの暴走が、過去を破壊した。 でもその暴走が、娘に父の思いを伝えることが出来た。 だから、現在にもどった時、 娘のわだかまりもなく、父も娘と会うことが出来た。 イマジンの発生もなくなると言う。 コレによって、キンタロスの暴走まで消滅。 完全に、やっちゃった感じ(^_^; まぁ、悪くはないんだが、 オーナー『そう変です だから時の運行を変えてはならない このようなことは、これっきりにしてください タイムパラドックスは、考えないことにしましょう(^_^)b でも1つ思ったことが。 この考えからすると、 『イマジンを倒し、契約者の悩みが無くなれば、 イマジンの発生が無くなり、時間はもどる』 そうなんです!!! 過去でイマジンが大暴れしても、 契約者が解放されれば、 『無かったことになる』 ということ(^_^)b その考えだから、過去が破壊されても 基本的には関係が無くなる。 その部分には、問題は存在しない。 時間の流れは、複数ではなく『1つ』 ただし、デンライナーでは、影響を受けない。 特異点もまた。 この12話にして、やっとすべて納得した感じ。 細かいことは言っても仕方ないので、 こんなのも良いでしょう。 1つの『解決案』が提示された。 それだけで十分です。 一応、オーナーも オーナー『キンタロス君、イマジンに加担した上、 時の運行を変えようというのなら、乗車拒否です。 と、以前のネタフリを使っていましたので まぁ、良いでしょう。 ただこの『解決案』で気になるのは、 『ハナの存在』です。 そう、ハナの時間では、もう世界はない。 この解釈をどう解決するか? これからの問題ですね。 それにしても、キンタロスは、 デンライナーの会話に参加しないのかな?? 完全に、自分勝手だし(^_^; その上、人の話を聞いているような、聞いていないような。 モモタロス、ウラタロス、キンタロス この3人のやりとりが見たいです!!! 次回は、リュウタロス登場ですか。 それとも、ガンフォームだけ? ま、いいや。 これまでの感想 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年04月16日 08時20分43秒
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