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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
第1寮の連中が、寮の水道工事で 第2,3寮に移動。 一部屋3人になるのだが、瑞稀と佐野の部屋に来たのは ナゼか、中津!!! そのころ、佐野の弟佐野森が、 神楽坂の誘いで、桃郷学院でハイジャンをしていることを知る。 見に行った佐野だったが、 弟からの言葉は冷たいモノだった。 佐野のせいで、重荷を背負わされたと。 『憎しみ。』 衝撃を受ける、佐野泉であった。 そのことを知った瑞稀は、佐野が明るくなる方法を 中津に聞き、『彼女作り』をすすめるのだった。。 彼女作りのため、聖ブロッサム学園との選抜合コンに無理矢理連れて行くが。。。 それにしても、この合コンは。。。。 秋葉『この学園大丈夫か?』 彼女の言葉が、一番正しい!!! なんやねん、こいつら。 誰ひとりとして、賢い感じのヤツがいません(^_^; ホモの中津が、マトモに見えます(^_^)b イヤホモじゃないか。。。 でも、男瑞稀に迫ってるもんなぁ。。。 と、、、このあたりのオバカな話はさておき。 ついに動き出した、佐野泉!! 瑞稀のこともあるのだろうが、 弟の苦しみの解放もあるのかもしれない。 言ってみれば、この2人は、 佐野が陸上をやめたために『心』にキズを負ってしまった。 同じシチュエーションなのだ。 だから、助けようと。 まぁここからが大変なんでしょうけどね。 弟には、勝たないと意味がありませんから 人のためだけでなく、『自分』のためという新たな意識が コレから加わっていくのでしょうね。 自分に勝たないと、高レベルの弟には勝てないでしょうから。 走り出したので、ドラマが動き出すことは間違いないでしょう 中津『奇跡なんかじゃねえよ。お前があいつの心を動かしたんだよ』 には、 中津の佐野への想いも絡み、 ホモだけど、中津ってイイヤツ!!! って思いました(^_^)b 。 ちなみに、少し意味不明だったのが。 今回の、瑞稀の存在。 梅田『それでもおせっかいを焼く、お前の唯一の取り柄じゃないのか とか、佐野に『彼女』とか聞いた瑞稀が、 おせっかいを焼くわけなんだが。 今回のパターンだと、瑞稀は空回りなワケで。。。 ここが、ドラマとして成立しているのかどうかが、 本当によく分かりません。 この瑞稀の状態は、中津と変わらないからね(^_^; そのうえ 結果的に『弟』だけで成立してしまって。。。。 もうちょっと『おせっかい』が、効果を生む話にして欲しかった 主人公なんだから!! 。 ちなみにわたし的に、面白かったのは 瑞稀に『女』を感じている、佐野ですね。 こう言うネタが作られるとは思っていなかったので 。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.24 22:18:57
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