内容
三重は元気を取り戻していった
まるで、虎眼流門人の死を重ねるとともに。。
そんなとき
賎機検校に呼び出される虎眼
牛股、藤木を従え屋敷に行くと。
検校は、レイピアを持ちだしてくる。
そして検校の子飼いの使い手、夕雲と、藤木との対決を求められる。
だが、レイピアVS木剣
何かを察した虎眼は、
検校の『戯れ』という言葉を聞き、自ら勝負!
もう、虎眼スゴすぎ!!!
強すぎと言うべきか。
レイピアの剣筋を見切った上で、
『戯れなれば、当て身にて』
と
素手にて、軽くしとめる虎眼。
だが、そこにこそ虎眼流の神髄がある。
夕雲、ほぼ絶命。
ま、トドメは、夕雲の暴走を止めた検校の家来だったけどね。
それにしても、ホント虎眼スゴいなぁ。
これにつきますね(^_^)b
その戦い方もさることながら、
緊張感がもの凄い。
見ていて、引き込まれるからね。
それはさておき。
今回は、まさかの第2戦。
伊良子VS藤木、牛股
剣を交えぬ戦いだが、
お互いの意地を見た感じ。
そして
牛股『藤木源之助は、戯れの出来ぬ男
そうでした。
だからなんだね。
たしかに、虎眼は夕雲を『生かした』からね。
ついに、因縁の戦い。
次回が本当に楽しみです
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