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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
3年B組に、転校生が来ることになり。 金八は、校長室に呼び出される。 そこには、赤い服を着た少女が居た。 森月美香。 副校長と校長らは、赤い服を注意するが、 制服を着る意味が分からないと。。。 それを聞いた副校長らは怒り出すのだが。。。 そんな生徒が転校してきた、クラスでは、 もっと大きな騒動が起きていた。 孝志の両親が、教育委員会に訴え出て美術の立花先生を異動するように、 直訴したのだった。 そのうえ、孝志の母が、クラス中の親に電話をかけ、 立花がえこひいきしているという噂まで。 校長まで、美術展に出すようにと命令するのだった。 そんな大騒動は、立花のことを気に入っている大将らによる、 孝志への暴力に。。。 前回で、曖昧なまま、孝志の話は終わったと思っていました(^_^; でも、キッチリと『答え』を出しましたね。 とは言っても、新たな問題は抱え込みましたが。 さて、 人にもらった絵を、自分の絵として提出した孝志。 それは、大騒動に発展していく。 しかし、立花先生のアイデアによる『自画像』の授業で 孝志の気持ちに変化が訪れる。 そして、決定打は、それを利用した金八先生。 。。。。孝志は考える。。。 そして、両親に。 『僕は誰なの、なんのために生きてるの? (絵のことを告白し) お父さんもお母さんも、もっと僕を見てよ 親なら、ちゃんと見てよ。 本当のことを言えたため、やっと孝志は苦しみから解放された。 それぞれが、本当の自分の姿を見つめ直すことが出来たため。 最後に金八。 『人に教えてもらった答えはつまりません 自分で出した答えだけが、答えなんです。』 サスガの、金八先生ですね。 いつもならこう言うことは書きませんが。。。 こう言っちゃなんだが、前シリーズよりも良い感じ(^_^)b まぁ、あれはアレで良いんだけどね。 前話もそうでしたが、今回のお話も、 このシリーズで、きっと一番のポイントになるだろうコトが出てきましたね。 それは、 新卒、教師の立花の存在。 今までのシリーズ以上に、金八との二人三脚の表現になっている。 というより。 金八オンリーだと、ヤッパマンネリってコトなんだろう。 だから、 少しひねって、二人三脚。 もちろん、今までもなかったわけではない。 が、今まで以上に強調されている感じがするのは、 気のせいではないだろう。 まぁ、、、、、乙女が、あんな感じだから。 まさか。。。。。金八、いい話? とまぁ、いろいろ書いてきましたが。 コレからのネタフリ、トラブルの解決と、 かなり良い感じのテンポとお話でした。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月19日 00時57分08秒
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