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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
ソレスタルビーイングによる、セイロン島の紛争への武力介入は、 世界を騒然とさせる。 そのガンダムに魅了された1人の男・グラハム・エーカーが、 エクシアの刹那を襲った!! のだったが、 軽くあしらわれたるグラハム。 ガンダムの存在、行動に驚いたユニオン軍は、 グラハムを特殊任務部隊へ、転属させるのだった。 一方、刹那たちガンダムマイスターは 新たな任務へと出向く。。。 エクシア、デュナメス、キュリオスが。それぞれの任務地へ。 断続的に続く、紛争などへの介入は、 ガンダムへ技術的興味を抱く者。 武力を放棄する組織など、世界に変化が生まれはじめた。。 ってことなのだろう。。。 でもなぁ、 ホント、ロックオンの言ってることがすべてだよね。 『いやだいやだ こういう弱いモノイジメみたいの』 そうなんです。 圧倒的力を持つガンダムという存在により、 物語の中に変化が生まれるのは良い。 が、 お話としては、本当につまらない。 やはり、戦闘力の『差』というものは、 ロボットアニメとして明らかにオモシロ味を半減させている。 もちろん、コレから、物語は動いていくのだろうけど。 この序盤で、コレではねぇ。。。(^_^; ほんの少し嬉しかったのは、セルゲイの存在か。 『肉ならくれてやる!! そのクビ、もらった!』 力の差をカバーしようとする!! まぁ、やられちゃったけど。 グラハムと並んで、ガンダムに魅了された男になるのだろう。 それにしても、、、どうでも良いことなんだが。 ヴァーチェ。。。 まさか、軌道エレベーターで宇宙に行くとはね(^_^; 確かに、見つからないように行動しようというのは分かるんだが、 宇宙にも、それなりの勢力図があるんだろうから、 宇宙だけで行動すればいいのに。。。 なんか、作戦ミスのように感じてしまった だって、、、、戦艦やっただけだし。。。 最後にヒトコトだけ。 刹那の隣人で 新キャラを登場させるのは良いのだが、 いてもいなくても、どうでも良いキャラなら これ以上、増やさないで欲しいものです。 おかげで、お話がほとんど動いていないような印象となってしまっています。 刹那の雰囲気からも、お友達にはならないだろうし。。。 気のせいか、3話目にして、 中だるみのような雰囲気が漂う、今回でした。 これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月20日 21時47分29秒
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