内容
北副校長に指摘されたにもかかわらず、
あくまでも私服登校を続ける美香。
それに影響され、みゆき、りな、美恵子、みなみと、
私服登校組が増えてきた。
そこで、金八はそれぞれに任せながらも、
『規則』について考えさせる。
そんなとき、桜中学に、入学志願者を増やしたい鹿島田校長の考えで、
サッカー部に元Jリーガーの関口がコーチに就任する。
だが、関口から、小学生以下だと言われ、
関口が教える小学生のチームと対戦することになる。
が、結果は、ボロ負け。
そして関口は悠司を含むメンバーに、退部勧告。
悠司は、関口に殴りかかっていく。。。
あいもかわらずの美香ですが、
『自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかものよ』
と、、、、
本を金八に渡され、『何か』を感じたようです。
って言うか、、、分かり難いなぁ。
まぁ、彼女の存在が、コレから『変化』していくのでしょうけどね。
それはさておき
今回は、校長の方針により来たコーチと対決する悠司。
とっっ、、、最後には『校則』を出してくるとはね(^_^;
結局、金八は『ウソ』って言うか、『ハッタリ』で勝った!?
ってことなんだが。。。
『敗北から学ぶことがある』と。。
なんだか、あれこれやり過ぎちゃって
ワケわかんない印象に見えてしまった。
悪くはないと思うんですよ。
『熱血金八』でしたし(^_^)b
でもねよく考えれば、
今回、3人、やってるもん!
わかるんですよ。
美香の部分で、悠司を参加させ、『サッカーからラグビーの話。』
その関連から、悠司の結末を導いたのは
良い感じだと思いました。
ただ、
美香のことが、よくわかんないママもモヤモヤ状態で、
そのうえ、里中憲太郎も、投入ですからね。
憲太郎は、もう少し軽くて良かったんじゃ??
そんななか、乙女が絡んできたからね。
ちょっとヤリスギだよね。
お話は悪くいないんだが、
ちょっと、散漫な印象になったかな。
二本立てにも見えない状態だもんなぁ。。。(^_^;
もったいないですよ。
これまでの感想
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