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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
特命係の部屋で亀山は、驚く電話を受ける。 元特命係の陣川公平が殺人容疑で逮捕されたという。 被害者・瀬口信大と、もみ合っている姿を目撃されていた。 だが陣川によると、 もみ合った後、逃げる瀬口を追いかけると、 すでに階段の下に転落死していたというのだった。 右京と亀山は、瀬口の質素な部屋に不釣り合いな、 大金が入金されている預金通帳を見つける。 そして、陣川の部屋で、警察資料の中にある『株の本』 その中の1人の女性を陣川はチェックしていたため、 何かを感じた右京たちは、女性を訪ねるのだった。 女性は、有名ファンドマネージャー紫藤咲江 陣川のことを話すると、 1週間前に出会い、ストーカー被害の相談をしていたという。 その事を陣川に言うと、 やっとすべてを語りはじめた。 ストーカーを見張っていると、瀬口が現れたらしい。。。。 すべては、お節介な陣川が絡んだ、事故だと思われた。 ホント、陣川くんは、オバカです(^_^; 第3シーズン第6話にて登場の 真面目すぎる男、陣川公平。 当時、このキャラを登場させた時、 本当に驚いたことを覚えています。 だって、2人でバランスいいのに、新キャラ?? でしたからね。 結果的には、今回も同じですが。 陣川くんは、真面目なんです!! ってことだな。 それはさておき。 通常、警察が絡むドラマは、 アリバイ工作に利用されることが多いですが。 陣川くんの真面目さだけでなく、そのオモシロさ。 それを上手く利用しながら、 だまされやすい陣川くんだからこその今回のお話。 簡単に言えば、 インサイダー取引に絡む、陣川を利用した殺人事件。 ですね。 最後のオチをどこにするのか? かなり悩みましたが、 序盤にあった 事件の日。部下に怒る紫藤咲江 ココが、すべてのネタフリのはじまりだったんですね!! 本当なら株の買いの指示を出していたはずの、 大きなニュースが、事件当日、該当の時間に流れていた。 そして、 ファンドマネージャーとしての習性を利用した、 右京の追い詰め!!! 右京『気付かなかったと反論できるはず。 紫藤『最後の意地みたいなものかしら。 だってプロのファンドマネージャーとして、 それだけは認めるわけにはいかないから。 なかなか良い感じのネタフリとまとまりです(^_^)b それにしても。 陣川『自分も特命係の一員ですから 陣川くんは、真面目だよね(^_^; わたし的には、タマに出して欲しいなぁ。。。。 最後にどうでも良いことだが。 映画の番宣、毎回のゲストで作ってるんですね。。。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月31日 22時08分15秒
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