内容
恵は、嶋にキバが現れたことを報告していた
過去
ゆりは、嶋から命令を受ける。
女性バイオリニストばかり狙うファンガイアがいるという。
そして宮澤ひとみをバイオリニストを警護しろと
ひとみのトコロに行くとそこには、先日の男・紅音也が居た
ひとみを警護するゆりだったが、
突然怪しげな男が現れ、ひとみを助けようとする。
だが、次の瞬間、オクトパスファンガイアへと変貌するひとみ。
そして。いつの間にか姿を消した。。。。
現在。
ひとみは、渡の元を訪れていた。
バイオリンの修理のために。
まぁ、はじめに、報告部分がいるのかどうかが
よく分かりませんが。
今回は、前回よりも分かり易かったね。
過去に親たちがとどめを刺すことが出来なかったファンガイアを、
未来の子供達が、戦いを挑んでいく!!
そんな感じ。
って言うか、このパターンなのかな?
いや、、、未来が過去に影響を及ぼすことは、不可能だから
このパターンか、または過去での出来事が
未来に何かを残すという感じか。
紅音也が、特に何もない感じからも
音也が過去で『何か』があったため、
子供の渡がキバになったのだろう。
言ってみれば、
過去が事件編、未来が解決編ですね。
さて、、、、そんな事を感じた今回。
キッチリ決めるところは決めていたし、
ライダーらしいと言えば、ライダーらしい感じだろう。
なんといっても『キック』だし。
それに、分かり易い!!
単純に、過去が未来に影響を及ぼしているからね。
宿敵のような人物もいるようだし。
ただ
もう少し、お話の『深さ』が欲しいところですね
過去と未来を交互だから、
お話として、『因縁』があるはずなのだが、
そう言うモノがイマイチ伝わってこなかった。
たとえば、過去に残した『何か』が、必ず『未来』
今回ならバイオリンに、ゆりによる分かり易い傷があっても良かった
繋がりを感じるが、分かり難い。
繋がりが感じにくいことは、ドラマとしての薄さに繋がってしまっている
まぁでも。
もう少しの気配りで、納得できそうな感じですね。
これまでの感想
第1話