内容
キバが現れたことを聞きつけた名護
人類最大の敵となるかもしれないキバを倒す許可をくれと
嶋に訴えるが。。。
そのころ、父・紅音也のことで
どうして良いか分からない渡は、
街で出会っていた名護に、何も知らずに相談するのだった。
それでも
罪滅ぼしと、渡は夜も寝ないで仕事を始める。
その姿を見て、音也の被害者の心にも変化が。。。。
そんなときモスファンガイアが現れ。。。。
名護『キバより私のライダーシステムの方が優れている。
とか言っていたわりに
変身しなかったね。
確かに、ガルルもあるので、仕方ないけど。
さて。
今回は、前回のネタフリの解決編。
面白いことに。
『前回の過去』が完全にネタフリで、
ほとんど『過去』を表現せずに『現在だけ』という状態。
こうなってくると。。。。『普通』ですよね(^_^;
でも本当は『その方が分かり易い』んですよね。
そこが、『大人のファン』と『子供達』との兼ね合いで難しいところだろう。
そんななか
渡の気持ちの変化など、ほとんど表現されていなかったり
ガルルがいきなり登場したりとか
ほとんど意味不明状態なのが、かなり気になるぞ!!
お話としては、
前回の『過去』をキッチリと『今回の現在』でまとめている。
人に話しかけていたり、
音也の奇妙な行動で、被害を受けるだけでなく
納得していたモノもいたのも分かったし。
『花のために音楽を弾いていた』と。
ただ、、それは、
ゲストというか、周りの人たちのことであり、
もう少し主人公をキッチリ描かないと、
本当にワケがわからなくなってしまいます。
お話の流れや、まとまりは感じますが
主人公が分かり難すぎるのは、致命的だぞ。ほんと。
良い点と悪い点がでてきてしまった今回ですが。
期待半分、不安半分ですね。
最後になりましたが、ガルル。
いきなりの登場でしたが。
先ほども書きましたが、もう少し『意味』が欲しかったモノです。
確かに、ガルルはカッコイイし、
青いキバも悪くない感じ、
戦いと言っても、必殺技だけでしたが
結構決まっていたと思います。
で、、、特徴は、剣だけかな???
これまでの感想
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