|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
突然、英治の花屋に、弁護士がやってくる。 安西が親権裁判を起こすことを伝えに来たのだった。 そんなとき、雫からおじいちゃんと会っていることを話され すべてが繋がりはじめるが、 英治は、四条たちに裁判では争わないと伝える。 そして英治は、安西の家を訪ねる。。。 初めに書いておきますが。 今回は、感想が難しい。 というのも。。。 お話的には、最後のシーンまで特になし。 だからだ!! まぁ、それも、既定路線に近いモノがあるので なんともね。 だから、今回の感想は『意地悪』ですので!! 今回、演出的に面白かったのは 『最後の仕掛け』のために、 ずーーーーっと。 『奥さん』という言葉を、連呼していましたこと!! これだけは、良くやったなぁって思います。 わたし的には、、、、 以前も書きましたが、 このドラマ、はじめから 『婚姻関係があったこと』を明確にしていませんので!!! その事を信じている人にはサプライズなのだろうが、 私の中では、どうってコト無いこと。 『彼女』『キミ』『かあちゃん』の関係は壊れてません。 他にもいろいろあった今回だが、 雫をぶってしまったことを後悔する英治。 コレもそうである。 四条が 『お前だって人間だよ。親だって人間だよ 完璧な人間なんているわけない 雫に謝ればいい 時にはダメなとこ見せても良いんじゃないの それが教育ってモノじゃないの?』 と、、、逆に『親』を提示している時点で コレもまた一種のミスリードではあるが、 『親とは?』と、教えていると、とることも出来る。 けっして『父とは?』ではない!! 隠れたミスリードは 美桜が、撮影している友達である女性に会いたいと 連呼していること。 これらのネタフリは 面白いことは面白いんだけどね。 でも、 今までしないことをすると言うことは 逆に耳に残ってしまうと言うこと。 それは、イコール、ミスリードネタフリというのは 定番です。 そんな意地悪な私に言わせれば、 もっと序盤から、そんなこと連呼しておけば目立たなかったのに!! と、思ってしまうわけです。 そんなことがあったモノだから 結果的に 『幸せがニガテ』と言っても。 すべてが出されるまで、納得できない状態だ。 ま、次回に期待。 それにしても、、ホント引き延ばしたよね。 前回が、良い感じだっただけに ちょっと、残念です。 ネタバレになっていない気がするんだけど!!! ここまでくれば、 意外と、安西が。。。。ってのもアリなのだろう。 だから安西夫婦の関係も壊れた。。。と それはやめて欲しいところだけどねm(__)m これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.25 22:12:13
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|