内容
(現在)
退院。。。。。麻生恵
しようとしたら、名護が現れ、ダメだという
ケンカばかりする2人。
そんな中、有名レストラン メゾン・セルクールの客が
行方不明になるという事件が多発しているのを知った嶋は、
ファンガイアが絡む可能性があると、調査命令。
別々に行動し、渡を利用する2人。。。。
(過去)
嶋たち「素晴らしき青空の会」の打ち合わせ場となっている。
木戸の店・カフェ・マル・ダムール
だが、ナゼか常連客が行方不明になる事件が発生。
常連客の次狼が、襲われるかもと、
嶋は、麻生ゆりに命じて護衛させる。
(現在)
潜入捜査することになった名護と恵だったが、
そこには、名護の命令でウエイターをやっている渡がいた!
そして店のオーナーが、プロールファンガイアに、。。。。
今回も分かり難いですが
過去と現在を良い感じで重ねている。
ただし、前回の話とは違い
一方の敵は、次狼のようだ。
もしかしたら、、、結末にいたって
『何か』があり、意外な方向に向くかもしれませんが
今までのように
『過去の事件を未来で解決』というパターンに
なるのかどうかが、
最も注目すべきトコロだろう。
そんな中
渡『なんで人間同士ってケンカするんだろう
なんでみんな仲良くできないんだろう
どうして傷つけあったりするのかな
と、
明らかにネタフリ。
渡の出生の秘密もあり、結構意味深ですよね。
今回、おもしろいのは
一応メインのお話のプロールファンガイアについても
人間を襲う『理由』がハッキリとしていることだ。
まぁ、自己満足の理由なのだが、
それでも敵にも『意志』を持たせるのは、おもしろいこと。
展開によっては、お話に厚みが出てくる
ただ、、現在と過去を行ったり来たりで
分かりにくさよりも、
それぞれのお話が中途半端になってしまわないかが
少し心配な点である。
とはいえ、、、
名護から逃げるキバ!!!
ってのが、
独特の走り方でおもしろかったですけどね。
それに
ファンガイアとの戦いも、
良い感じで戦っていましたし。
魅せるところは魅せています。
さてさて、、次回どんなオチになる事やら。。。。
そろそろ次狼がまとまるのかな???
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