|
テーマ:アニメあれこれ(25356)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
『行政特区日本』の崩壊。 そして黒の騎士団の活動に端を発した、 日本人の一斉蜂起事件『ブラックリベリオン』 ゼロの死により、すべては終わった。 その戦いから1年。 神聖ブリタニア帝国エリア11。 トウキョウ租界は、復興が進み、 イレブンに対する風当たりは、以前より増してひどくなっていた。 そんなある日。 アシュフォード学園に通うルルーシュは、 現在の平穏に、不満を感じながら生きていた。 そして、弟・ロロとバベルタワーにて ウラ社会のキングとチェス対決。 その時、タワーに振動が発生する。 上空に接触した飛行船には、 卜部、C.C.率いる黒の騎士団残存部隊がいた。。。。 公式HP http://www.mbs.jp/geass/ http://www.geass.jp/ どうなるかと思った前半でしたが、 終盤、C.C.登場ですべてが明らかに。 簡単に言うと、 前作第1話の雰囲気を用いながら、 あらためて、ゼロの復活を描いた印象だ。 魔神の復活を。 そのニオイがあるから、 若干、、、『アレ??』っていう感じもあるが、 これもまた、方法であろう。 お話もテンポ良く、展開もドキドキ。 なかなか良い感じだったと思います。 とはいえ、 今回は、前回と大きく違うのは 勢力が小さくなってしまったとは言え 『黒の騎士団』が、存在していること。 そして、 ルルーシュがゼロであることが認識されていること。 まぁ、きっと、 何らかのカタチで、学園も入れるのだろうから、 ゼロの正体が、どんな風に浸透しているかも気になるトコロ。 その状態によっては、 前作よりも、戦いが激しくなる可能性もあるだろうし。 いろいろと、『環境』が違うことを どうやって利用していくかに注目でしょう。。。 それにしても、、、、ロロってのは、 ウソの家族なのか、本当の家族なのか。。。 どっちなんだろう? 本当の家族? そういえば、 サスガに『この時間帯』ですから、 かなり注意した描き方になっているようですね。 残虐なシーンは。。。 でもそこもまた、 お互いの戦いの『肝』であり『恨み』などの主因だから、 前作の描き方も、ある程度必要だろうけどね。 なにはともあれ。 とりあえず、脱出して、救出して、 スザクと戦って。。。 宣戦布告。。 やることはたくさんあります。 まぁ、 私としては、神根島のあとが知りたいですけどね。 記憶を操作できるなら、 イレブンにもそうすれば、使用人として十分使えると思うし。 そう言う設定は出てこないのかな。。。。 そこだけは、すこし?です
最終更新日
2008年04月06日 17時42分26秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|