『侠気マンタン』
内容
悲鳴が聞こえ、駆けつけると、
ヒキガネバンキが、女性を襲っていた。
その女性・ぷーこりんを助けたゴーオンジャー
連が話を聞くと、父から逃げていると。
そんななか、父・ドックーゴが現れる。
ナゼか、ヒキガネバンキを子分にして。。。。
連は、ぷーこりんを助けるために
3番勝負を挑む!
最後は
『好きにさせんかい』という
これしかない、と言うオチではあったが、
こういったオモシロ任侠モノも楽しいモノです。
『時代の流れ』ってのも、、、、なんか、、、良いカモですね。
そのうえ、、、本物の宇宙人という、、、、
『宇宙一のテーマパーク』という夢さえ、ホントなのですね(^_^)b
内容自体はどうってことのないのであるが。
そんななかに
連が割烹旅館の跡取りであることを表現したり
3番勝負などでも、連のキャラ、
精密さや、知恵など
結構良い感じでキャラ表現して言っている。
ただ。この流れなので、
ヒキガネバンキ自体が、完全にオマケであり、
もう少し、ドックーゴとの絡みで
オモシロ作りなどをした方が。良かったかもしれませんね。
どうも『子分』としては、役立たずですからね。
いきなり子分となっている状態から、
話を始めていてたほうが良かったでしょうね。
さて、1年もやるから
こんな話もあるのだが。
1つ気になったのは。
ケガレシアたちガイアークが
『取引』をしようとしていたことだろう。
宇宙人と出会っているという偶然性も
かなり奇妙なのだが。
どうも『取引内容』が気になって仕方がない。
せめて、あの『何でも斬る、刀』か
ぷーこりんが『何か』を持っている
とか
そんなことが必要だったんじゃ???
、、、楽しかったので良いかな。。。
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