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テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『聖剣伝説~キッドとブラック☆スターの大冒険?~』
内容 ラグナロクの黒い血。 あの戦いは、マカとソウルに影を落としていた。 そんななか ブラック☆スターは、シド先生に言われ補習として 図書室の掃除を命じられる。 そこに、ナゼか現れた、デス・ザ・キッド 2人は『EXCALIBUR』と書かれた本を見つける。 それは、手にしたモノは永遠の栄光が与えられると言われる、 聖剣エクスカリバーと呼ばれる伝説の剣のことが書かれてあった。 シュタイン博士でさえ、手に入れることが出来なかった聖剣。 ブラック☆スターとキッドは、エクスカリバーを目指す!! 今回スゴイですね。 いやはや、大笑いです。 っていうか、ものすごいセンスのエクスカリバーくんですね。 シュタイン『魂の波長があっても、人としての波長が合うヤツがいないんだ と言うことのようですが。 エクスカリバー『私の伝説は12世紀から始まったのだ』 っていってるけど、、、 この『うざさ』が伝説なのかな? それとも 何か『伝説』を作ったのかな? 本当に素朴な疑問です(笑) それはさておき。 今回のものすごさは、 シュタイン博士『オレにも無理だったよ。 という言葉に尽きますよね。 前回が、あんなのだし。 本には『伝説の剣』と書いてある。 これらがエクスカリバーの『スゴサ』をイメージさせる。 が、、実は。。。ウザイヤツってので もの凄い良い感じの『ギャップ』が生まれていますよね。 そのギャップは、オモシロへ たとえ 意味不明に話しているだけで シュールな、オバカさんであっても 期待感のギャップを裏切るこのキャラ! 本当に素晴らしいことです(^_^)b オチもまた。。。かなり良い感じ! ちなみに、わたし的には オレは生徒を甘やかさない。そんな男だった(過去形) オレは曲がったことが嫌いな、そんな男だった(過去形) オレはイヤなことはすぐ忘れる、そんな男だった(過去形) すべてを『過去形』で語る、シド先生でしょうか こういう『こだわり』って言うのは、キャラ作りに大切なだけでなく テンポを生むから、良いことですね。 こんなの、大好きな私でしたm(__)m 最後にどうでもいいけど。 途中に入ったCMで、後半の映像を流すのだけは辞めてくれ!!! 楽しみにしているのに、見えてしまっているでしょ! なんてことをしてくれるんだ!!! それにしても、、、ある意味『伝説の魔剣』ですよね。。。聖剣じゃなく。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月02日 18時37分24秒
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