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テーマ:アニメあれこれ(25359)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『開始、地下攻防戦~突破せよ、メデューサのベクトルアロー?~』
内容 死武専が、魔女メデューサたちにより襲撃された。 一部の職人を除き、フリーの空間魔法で封じ込められてしまうのだった。 閉じ込められた死神様により。。。。死武専生たちに告げられる。 『死武専の下に鬼神がいるよ~~』 死神八武衆で最強の力を持った阿修羅は、 恐怖に支配され、狂気の世界に入った初代鬼神・阿修羅へと。。。 そのことは、鬼神の元に急ぐマカたちにも キッド、シュタインから告げられていた。 その彼らの前に、 卑猥で最低な、、、、魂が現れる。。。。デスサイズ・パパ!! シュタインにとって、大きな加勢。。 だが、 彼らの前に真の敵、魔女・メデューサが現れる。 メデューサの前で、3人に作戦を授けるシュタイン。 そして。。。。 ついに始まった鬼神復活をめぐる戦い。 序盤、 一瞬、ゆる~~い死神様でしたが その後の回想は、、 本当にカッコイイ『声』と、死神様!! 説明された、鬼神・阿修羅との戦いで 緊張感を生み出しながら、、、、、 メデューサ戦へと移行する。 この緊張感があるから、 メデューサもまた、意気込みが分かるというものです。 『私はあなたが欲しい そしてあなたも私が棲む世界に興味がある 誘惑。。。。 大ネタですので、良い感じの演出でした。 そして、、 わたし的にまず感心したのは、 メデューサを突破していく3人ですね。 キッドの突破は、瞬間ワザと言って良い感じのスピード感!! ブラック☆スターは、、、彼なりの美学『出し惜しみはしない』と 力づくで突破していく!!! その2人と対比するかのように。。 『足の遅いマカ』もキッチリ演出されている。 この3人の対比とその演出が、 かなり良いですよね。 キャラが分かるだけでなく、 見ていても、ハッキリと分かる『差』の演出。 すばらしい! 面白いのは、『マカの足音』 この音により、他の2人との『差』が明確となるだけでなく マカ自身が、どのような存在であるのかを ハッキリと位置づけた印象だ。 そして、、この音があるから ラグナロクとの再会も、、、、盛り上げが良い感じになっている。 と、、、、突破だけでも、これだけの面白さ。 シュタインVSメデューサは その比ではありません!! 魂威!! 魂糸縫合! ベクトルプレート! お互いに、力を出し合って闘う姿。 『因縁』を感じさせるからこそ、面白さも倍増だ。 この2人、、本当にカッコイイ!! あ。。。。パパもね(^_^)b わたし的に、今回。 もっとも驚いたのはこのシュタインVSメデューサの戦いだ。 いままで『原作1話』=『アニメ1話』を貫いてきたが、 ついに、それを崩壊させた。 いや、、 そのほうが、『力が拮抗していること』 『シュタインがメデューサを抑えていること』 が、、ハッキリと演出できたと言って良いだろう。 力のバランスが保たれていることを演出できているからこそ、 マカたちの戦いを詳細に描いても、 違和感が無くなると言うことである。 この思い切りの良さは、 次回からの詳細な戦いを大いに期待させる行為だと わたし的には、感じています。 それにしても、、魅せましたね。。。ほんと。 ココまでキッチリ、キャラ出しをしながら魅せられると 嬉しい限りです。 そういえば、、オマケ状態でしたが ブレアVSミズネ これ、、、どの程度で表現されるんだろう??? これまでの感想 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年08月11日 22時21分00秒
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