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テーマ:アニメあれこれ(27227)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『シュナイゼルの仮面』
内容 シュナイゼルの放ったフレイヤにより、 ブリタニア帝国帝都ペンドラゴンは消滅した。 そのうえ、ナナリーは生存し ルルーシュに対して、宣戦布告をするのだった。 先手を打ってきたシュナイゼル。 シュナイゼルの目的は、天空要塞ダモクレスを利用した支配。 黒の騎士団を味方に引き入れたシュナイゼル。 そして、、超合集国における合衆国代表を盾にとるルルーシュ。 世界中で均衡する戦いの決戦は、 日本、、、、冨士の上空で行われることに!!! これはなんていったら良いんでしょうね。 咲世子、ナナリーはともかく。 そんなことよりも あまりの引き延ばしに驚いています!!! たしかに 主人公の葛藤は面白いし、 それが、ルルーシュならば尚更だ。 そのうえ、、、もしもの時は、ナナリーを討つことを考えねばならない状況 ネタとしては面白いのだ。 ただ。。 その『葛藤』。。。引き延ばしすぎ!!! 前半が、これだけである。 そして、、それを受けた、決戦の後半。 その序盤、、、 たしかに、策士というか、戦略家同士の戦いなので 駆け引きおよび、有利な戦況に持ち込もうというのは分かるのだが いくら何でも、これまた引き延ばしすぎ!!! 戦いが動き始めるまで、何分やるんだ!!!! 実際、極論を言えば、 この戦いは、、星刻が言っていたように 重要と言えば、重要だし。 それが、戦いの趨勢を決めるのも確かだ。 が、、ココまで、分かり難いことを引き延ばされちゃうと それに、、 もしも、そう動いたら、どうなる? と言う結果が、まったく分からない以上 どれだけひいき目に見ても、時間稼ぎにしか見えない。 そのうえ。。。 戦いが始まったと思ったら、、、主砲。 そして、富士山。。。。フレイヤ 戦術よりも、戦略優先の戦い。 被害の規模も分かり難ければ、状況も分かりにくいという なんだか、モヤモヤしたモノが残る展開である!! サスガに、最終決戦だというのに こんな状態になってしまうと、 私の口からは不満しか出ません。 別にね。。ロボ戦を強調しろとか 戦いで、その死に様を上手く魅せろとか そこまでは言いませんが。。。。。。。 もう少し、見ていて面白いモノが見たかったです!!! 以上 これまでの感想 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.14 19:58:33
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