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カテゴリ:ドラマ系の感想
『船上殺人をもたす』
内容 豪華客船でランチと言う懸賞が当たった大田原(高橋克実)に連れられ、 六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)は、やって来ていた。 食事がはじまろうとした時、悲鳴が聞こえる。。。。 そこに行ってみると児島一郎(小倉馨)が鈍器で殴られ刺されていた。。。 そして、、そこには、ダイイングメッセージらしき『赤』の文字。。 次の瞬間。 1人の赤い服を着た男。進藤(豊永利行)が逮捕される。 『はたしてそうでしょうか じっちゃんの名にかけて!』(7分) 真犯人や、証拠捜しをはじめる六郎達。。。。 敬称略 長男総一郎 長谷川博己さん 長男妻 君子 山口香緒里さん 長女 由紀子 町田マリーさん 次男 浩二 坂本爽さん バンド風見 岡田義徳さん が、、、六郎の被害者。 登場人物が多いと思ったら、 それぞれをやらずに、、、 まさか、、、1人を除き全員ひっくるめてとは。。。 ま、、そういう手もありますよね。 一応、それで それぞれに『強引な推理』と持ち込んでるし!! フラメンコサンダーによるモールス信号に テレビを持って移動したり、 鈍器のセールスマンという、、、考えつかない職業 そのうえ、、、太陽の反射で密室!!! これで終わったと思ったら、、『赤』の字で『似顔絵』。。。 って、、、絶対無理なモノだらけ!! でも このバカさ加減が面白く、 今回のように、これでもか!!と連発され そのうえ、テンポも抜群に良かったから、爆笑してしまいましたけどね。 ただまぁ、、 惜しいのは、、、沖縄弁の女ですよね。 これが、かなりもったいない!! 面白いんですよ。それも、かなり。 でも、この部分で、一瞬意味不明な状態に陥ったことで 微妙な間が発生し ドラマのテンポを切ってしまったのも事実で。 もったいないなぁ。。。。。。。 ま、、、あとは、、 最後のアレは、、必要だったのかな。。。。 たしかに、一瞬驚きましたが、 死ぬわけがないの確定的なわけで。。。。 リカコ、大田原が、どれだけ熱く語っても どうも、、、違うような気がします。 序盤が面白かったので、、、いいかな。。こんなドラマだし。 ドラマ全般を見て。 ドラマと言うより、、、コントに近いモノがあるドラマ。 こういう『作品』もアリだと、わたし的には思いますので、 特に大きな不満は感じませんでした。 ただ、、作り込みの善し悪しがあるため どうもオモシロ味に『差』があったのが気になるところです。 ま、、、たまには、こんなのも良いモノです。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.28 00:02:38
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