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カテゴリ:ドラマ系の感想
『働く女はすっぴん!?日本VS中国お仕事バトル勃発!!』
内容 中国へ移転しているアウトソーシングの視察に行った、 東慶商事総務課の神崎島子(観月ありさ)は、 無事仕事も終わり街を歩いていると、怪しげな中国人たちに絡まれてしまう。 が、、、そこに、奇妙な二人組が登場し助けられた島子。 妙な男との出会いに、ふしぎなモノを感じながら 日本に帰国、報告も終わり、同僚たちに土産を渡していると 突然、朝比奈課長(東幹久)から、総務課のみんなに発表される。 『総務課の仕事を中国に移すことになりました』 皮肉にも、島子の仕事の成果によるものだった。 そんななか、富士田弥生部長(浅野ゆう子)から、 中国の人材派遣会社からやって来る研修生を迎えに行けと命じられる島子。 空港ロビーで待つ島子は、1人の少女に話しかけられるのだった。 その少女こそ、中国人研修生の1人、張琳・リンリン(タン・ジャースー)。 荷物がなくなったという。。。張琳。 島子は一緒に探す。。。と見つかった!、、、、そして見つかるとすぐ、、、 妙になれなれしい男に声をかけられる。 中国で救ってくれた男・・小旗健太(阿部サダヲ)、 中国の人材派遣会社のマネージャーだったのだ!! 弟子の李大龍・ダーロン(フービン)、 もう1人の研修生・楊洋・ヤンヤン(ローラ・チャン) 4人で、総務課に乗り込んでくるが。。。。。 研修生に仕事を取られるという危機感と、中国に仕事移転。。 小旗の態度、、そして、、、富士田部長の態度に、 総務課のみんなは、まったく受け入れられない状態で、 研修生たちには、、掃除しかさせない。。。。。。 そしてトラブルは大きくなっていき、おさまらない状態に。。。。。。 敬称略 公式HP http://www.ntv.co.jp/ol-nippon/ ↑8割くらい。 きっと、、、 アウトソーシングというカタチで、敵対状態の中国人研修生 そこに、、日本人と中国人の『ギャップ』を 様々な角度から見ていくというドラマのようです そして、、、『生きるための努力』のようなモノも見るのだろうね。。。 、、、、この雰囲気から想像すると、 最終的には、、、すべてまとまるような。。。感じ。ですね。 人間関係も、島子たちの仕事についても。 ただねぇ。。。 テンポが、異常に悪すぎる!!! なんやねん、、これ。。。ほんまに。。。。 別にね、誰が勝とうが負けようが そんなのどうだって良いんです。 たとえ、、、 総務課のヤツらが、仕事をしていないクセに偉そうに。。。とか。。 無視します! このテンポの悪さ。。。 特に、中国の殺陣や、朝比奈のプロポーズなど 明らかな無駄部分もあり。。。ホントつらかったです。 延長しなくても、 これらを切り、無駄な仕事をしない偉そうな総務課カットを いくつか切れば、、、 定時で済むし、テンポももっと良くて きっと、もっと面白かったと思いますよ!!! どのような方向で展開していくかは分かりませんが ネタにオモシロ味を感じるだけに、 もう少しテンポ良くできなかったのかなぁ。。。。 なんか、もったいないですよ!! そうでなくても 最後が、島子の悔し涙で 観月ありささんの、、、ほぼスッピンメイクで インパクトだけはあったんだから!!!
最終更新日
2008年10月08日 23時25分19秒
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