ケータイ小説とテレビを連動。
だそうである。
公式HP
http://www.nhk.or.jp/tanteix/
まぁ、“普通”のミステリーである。
特にあれこれということもない感じ。
ただ、気になったのは、
竹中直人さん、谷村美月さんのポジションが分かり難かったこと。
視聴者の代役と言う事なのだろうが、
“小説”を楽しんでいるのは、理解できるが、
竹中さんと言う事もあり、
どこまで、真剣に見ればいいかが、曖昧に感じてしまっています。
いや、、別に、コレ、竹中さんが悪いんじゃなく、
竹中さんだから、楽しくやろう。。オモシロをやろう。。
その演出が、
“本編”のミステリーに対する緊張感を失わせるだけでなく、
逆に、この存在が、
ミステリーがミステリーなのか?コメディなのか?
ドラマとして考えた場合、境界線の崩壊を招いているような気がすること。
そうでなくても
本編でも、多少の強引さや、演出があるため
ミステリー??コメディ??って感じなのに。。。。
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最終更新日
2009年04月02日 01時03分45秒
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