『やっぱり結果待ち』
内容
社長(岩橋道子)によると、なぜだかドラマが決定したという。
舞(荒井萌)園子(剛力彩芽)直美(鈴木かすみ)の3人は、緊張していた。
なぜか、台本もリハもなく、、、いきなりの本番だという。
そんななか社長が、控え室とはいえない、
まるで倉庫のような場所で待機させられている3人の元にやってくる。
今まで、いろいろやってきたから大丈夫。
ナチュラルで、そのままいればいい。
普段どおりで良い。。。
そんな励ましの言葉をもらったが、やはり緊張の3人。
そして、本番のドラマセットに移動すると、
そこには“事務所とうり二つのセット”があった!!!
まさに、普段どおり。。。緊張が和らぎはじめた、その時
ディレクターの声(松重豊)が、響き渡る。
普段どおりで良いから。。。。
そして、本番がスタート!!!
敬称略
今回が最終回。
ヤハリと言うべきか、そんなオチでしたが、
キレイにまとまった感じですね。
もう、それ以上でもそれ以下でもない。
ほぼ17回すべてをまとめた、完璧にまとまった感じだ。
ゴーストフレンズに始まり、ふたつのスピカも含めて
そのドラマに挑戦する若い女優たちの物語でしたが、
最初から、最後まで、キッチリと番宣という役割だけじゃなく、
単独でも、結構楽しめた感じである。
こういったスピンオフは面白いので、
また同じパターンでやっても良いかもね。
もちろん、この3人、、イヤ4人組に
追加メンバーを加えてでも!
そうすれば、目新しさも出てくるだろうし
今まで描くことが出来なかった展開だってあるだろうし。。。
本気で続編に期待します
これまでの感想
第16回
第15回 第14回 第13回 第12回 第11回
第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回