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テーマ:アニメあれこれ(25338)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『黒猫は星の夢を見ない…』
内容 “トーキョー・エクスプロージョン” 契約者達の戦いが繰り広げられていた。 そのころ。。。。。シベリアにも多くの星が流れていた。 見つめるパブリチェンコ博士と双子の姉弟、蘇芳(スオウ)と紫苑(シオン) 博士“はじまったか。。。。” 起きている事態を知らず流れ星に願いごとをする双子。 その時。。。頭上に隕石。。。。3人は爆風に巻き込まれてしまうのだった。 そして、、、紫苑は契約者となった。。。。。右目を失って。。。。 事故から2年。 13年前、突如現れた東京のヘルズゲートとブラジルのヘブンズゲート。 世界は偽りの空の下に存在していた。 そんななか蘇芳は、シベリアで普通の学生生活を楽しく送っていた。 契約者となり、感情が見えなくなった弟・紫苑を心配しながらも、 日本にいると言うママに会う。。。ただ、その気持ちに支えられて。。。。 そんなある日のこと、親友のターニャの様子がおかしくなる。 目が輝き、恋人のハズのニカにまで襲いかかる!! 突如。“契約者”として転生をしたようだった。 どこかへと連れ去られてしまうターニャ。 ショックを受ける蘇芳は、すぐに研究所に帰ると、異変。 紫苑がどこかへ消えていた。。。 が、、次の瞬間、蘇芳の頭に紫苑の声が響く。。。。。。 紫苑の指示で逃げようとするのだが、 研究室から、パブリチェンコ博士と謎の男の声。 物音がし駆けつけたが、博士は死んでいた。 すると、そこに、研究員のベラこと、、MI6のエイプリルが現れ、 エイプリルと共に蘇芳は、研究所から逃げ出すのだった。 だが、目の前に現れる契約者たち。。。。そして、、、BK201!!! 公式HP http://www.mbs.jp/dtbg/ http://www.d-black.net/ 2007年9月末に放送が終わっているため 2年ぶりである。 正直なところ。 やっと、第2期が始まった!!! その嬉しさで一杯である。 今回のお話は、様々な設定を描きながら、 契約者と対価の関係を、その能力とともに表現した感じだ。 ま。。。。主人公は、あくまでも“双子”であるため、 双子の目線。。。特に蘇芳の目線で描かれているため、 蘇芳が知っていることは、それなりにアッサリ気味ではあるが、 それ以外のこと。。。特に、契約者関係では、 ある程度分かり易く説明話されている感じである。 前作を知らなくても、 ギリギリ、、、、分かる感じかな。 でも、前作を知っていると、面白い感じの部分は多々ありますよね。 エイプリルが、タバコのことを語る部分なんて。。。。。。 特にそれを感じる部分である。 とりあえず、いきなりの退場者多数発生状態であるが 魅せ場もあったし、 初回としては、良い感じだったんじゃないでしょうか。 気になるのは、 黒(ヘイ)が、どのように関わっていくのか??? そこでしょうか。 きっと、そこが前作との繋がりであり、 前作で表現しきれなかった部分でもあるでしょうし、 が、やり過ぎると、 時間経過させ、人物を変えた意味もなくなってしまうし。。 このあたりのバランス次第で、 満足度は、大きく変わりそうである。 そういえば、、、 紫苑が、対価という言葉を使ったのも、、、、少し気になる部分かな。 なんだ、かんだいっても、 待ち続けていたモノが再開されましたので、 次回も大いに期待してるんですけどね。 ちなみに、、最も気になったのは、 黒(ヘイ)が、、チームで行動をしているのかどうか??ですけどね!
最終更新日
2009年10月09日 07時29分53秒
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