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カテゴリ:ドラマ系の感想
『京都・近江編』
“京都編・源氏物語の悲劇 内容 源氏物語に関する取材のため、京都、滋賀に向かうことになる光彦(沢村一樹) 当然、、母・雪江(佐久間良子)、須美子(原沙知絵)もついてくることに。 着物の展示会だという。。。 展示会場に向かう3人は、自転車に乗る女性(横山めぐみ)とぶつかりそうに! カゴに入っていた陶器の人形が割れていないことを確認し立ち去る女性。 展示会場に到着。光彦が取材でやって来たことを 観光協会で企画開発をする前田由香里(いとうあいこ)に伝えると。 紹介して欲しい陶芸家がいると。。。。 何と、、先ほどの自転車の女性・吉村奈美江だった!! そんななか、由香里に警察から連絡が入る。 姉・恭子(美緒)のモノと思われる白骨死体が発見されたと。。 現場にいた大津北署の鶴見刑事(猪野学)によると、 遺留品の手帳などから断定したという。 そして、胸の骨に刃物の傷。殺しと断定されたのだった。 すると、手帳に源氏物語の一節が書かれたしおりを見つける光彦。 激しい恋の一節。。。。だが、由香里の知る限りでは親しい男は知らない。 そこで、源氏物語の研究をしていたということで、大学に向かう2人。 恭子の所属していたゼミの教授・吉村春夫(鶴見辰吾)の元を訪ねる。 再び大津北署を訪ねると、怪しげな光彦は川上警部(渡辺正行)に疑われる。 いつものとおりに電話をすると、、 以前、桐山(田中幸太朗)が大津北署で副署長していただけでなく、 浅見刑事局長(風間杜夫)の名前で、、、ようやく、光彦は解放。 姉・恭子の男関係が掴めない一方で、驚く事実を知る。 奈美江と、吉村教授が夫婦だった。。。。 そんなとき、母・雪江たちと合流した石山寺で、 光彦は観光写真のサンプルの中に、恭子と吉村の写真を見つけ。。。。。 敬称略 今回は、京都・近江編 実際は、京都編。。に近い感じであるが、、ま、、いいだろう。 源氏物語の中の一節に、光彦は、被害者の気持ちを読み取る! って感じだ。 事件ものとしても、ちょっとオモシロ味があったのは、 明らかに、犯人がミスリードされていることだ。 ここまで、ミスリードとは言えない状態で、 真犯人が登場した瞬間、これだ!と言う感じでしたが、 ほぼ同列のキャラを2人並べたことで、 単独犯なのか?複数犯なのか?と、 単調な物語に、良いアクセントになった感じである。 ただ、どうしても疑問なのは。 2人のキャラが強すぎて、 今回のヒロインであるはずの由香里。。。いとうあいこさん。。。影薄いです! オチも、ちょっとねぇ。。。赤ちゃんだもん。。 光彦の視線も、、どちらかと言えば、奈美江だし! ま。。。。いっか! え・・・いいのか?? そういえば、次回は、、、ついに!!! これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月19日 17時51分38秒
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