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カテゴリ:ドラマ系の感想
『歌が凶器!?熱狂する殺人ライブ』
内容 愛之助(山田涼介)が、アパートに帰ると、 大家さん(渡辺いっけい)。。。。。そしてみるくさん(はるな愛)も。。。死。 そして、瞳(石原さとみ)が、兄・夢人(横山裕)に捕まり、、、そして。。。 兄と戦いはじめて、悪夢にうなされはじめた愛之助 福地警視(佐野史郎)から、愛之助の監視を命じられる 加藤(岡田義徳)と刑事になった“向坂”夢人。“歌”がキーワードだと。。。。 そんななか、新聞配達中、吉成遥香(逢沢りな)とぶつかりかけ、 転んだ愛之助は、左目に映像を見る。 “妙なグラフ”“ハツカネズミ”“バンド”“皆殺し” 悩んでいたところ、 愛之助の絵を見た島田貴弘(森本慎太郎)という後輩から、バンドの名前を知る。 “ブルーヘブン” 実は、歌の歌詞のとおりに事件が起きているという。 誘拐事件、結婚式の事件。。。。。事件発生前に発売されたCD。 2つの事件は、歌詞に描かれていた。 ただ3曲のうち1曲だけ事件が起きていないことがわかる。。。。。 島田からブルーヘブンのライブに誘われた愛之助は、、当然行くのだが、 何とそこには、福地の指示を受けた加藤と、、、夢人がいた! やがて、 ブルーヘブン・タク(デーモン閣下)(LIGHT BRINGER)によるライブが始まる。 夢人と島田。。。そして、、、瞳も会場にいたのだが、 盛り上がるとともに、観客は苛立ち、、、暴走をはじめていく。 ついには乱闘が発生し、、、、そして理由無く暴力を受け始める愛之助と島田。 愛之助は気がつくと病院のベッドにいた。近くには、、瞳。 島田は意識不明で集中治療室にいるという。 すると瞳は、“向坂”が照明を消してくれたため助かったというのだが、 違和感を感じる愛之助。。。あの時、兄は“カウントダウン”をしていた。。。。 福地警視は“何か”を感じ、再びライブを開かせる決断をする。 退院した愛之助は、考える。。。なぜ、瞳には影響がなかったのか? 。。。。音???モスキート音!?だから、瞳には聞こえなかった!! 再びライブに向かった愛之助。。そして瞳。 何とか兄・夢人の計画を阻止しようと。。。。。。。するが、 そのとき加藤刑事に影響を出ているのを見て、なにかが違うと分かる。 瞳に殴ってもらい。。。。。。。。浮かび上がる映像。 開演前に配られたリストバンド!? 敬称略 リストバンドを着けていないのに、暴走する愛之助って。いったい!? 確かに、助けようとしているのは分かるのだが。。。。。 ま、それはさておき。 ライブ会場で暴動!! 愛之助は、兄・夢人の計画を阻止しようと。。。。。 そんなところである。 悪くないですね。いや、むしろ良いくらい。 きっと、データはとれていると言う事になるんだろうけど、 モスキート音で、ミスリードをするなど、 サスペンス?ミステリー?としても、 なかなか、オモシロ味のあるお話だったと思います。 一応、必死になって頑張る主人公君というのも キッチリと表現されているし“左目”も活用されている。 そして、ネタフリも、分かり易くなされているしね! 最終的に、、、 実験のために、2つの事件が引き起こされていることが判明するなど これまでのお話の“オチ”も、シッカリできている。 大雑把に、4話で1つのお話だと考えれば 良くできたお話だったと思います。 もちろん、あーだ、、こーだ。。。というリアリティをツッコム、 “無粋なツッコミ”は、ドラマなので、当然無視。 それなりに楽しめるドラマになってきている感じだ。 瞳先生も、、初めて役に立っていたしね!! ただし最後にヒトコトだけ。 夢オチ。。。。これは、必要だったのかな?? 確かに兄と会うためのネタフリだと思えば、そういうことだが、 なんか。。。もっと事件の方でミスリードできるんじゃ??? ま。。。いいけど。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月13日 21時57分50秒
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