レベル999のマニアな講義

『走れ！ミスティックランナー』

内容
彗星のブレドランからホグンロ星人・変わり種のパワードダークは命じられる。
モンス・ドレイクの憂いを晴らし、デレプタの弔い合戦。。。

そんななか、暴れだしたパワードダークとの戦いへ向かうゴセイジャー
だが、同じような攻撃でそれ以上の力で跳ね返してくるパワードダークに苦戦。
それでも諦めず、アラタ（千葉雄大）は、“コンプレッサンダー”を放つと、
パワードダークは、モノマネが出来ず、効果あり！
一気に勝負をつけようと、エリ（さとう里香）に攻撃を促すが、
同じスカイックでも、“コンプレッサンダー”は、苦手なワザ！？
仕方なくアラタが、再び攻撃しようとしたのだが、すでにいなかった。
そこで、アラタから特訓を受けることにしたエリだったのだが、
“ブワア～グオオ～”と、、、妙なかけ声の特訓で、
その後も、なぜか、一緒にパフェ！？そしてビルの屋上。。。と。
まったく特訓の意味が分からないエリ。

バカにされているような感じもしていたのだが、
何度も、“ブワア～”と叫んでいるうちに、昔のことを思い出すエリ。
子供の頃、エリ（粟生睦未）がアラタ（秋山悠介）に教えていた日のことを。。。

“大好きなモノを、いっぱい作ること！”

ようやく、意味が分かっていたエリ。
そんなとき、ふたたびパワードダークが現れ。。。。。。。


敬称略


“大切なモノを護りたいという気持ちに天装術は応えてくれる。
　わたしにも、地球や仲間や護りたいモノはたくさんある。
　だから、絶対に技を成功させてみせる！

だが、、対応してきたブレドランとパワードダーク

“まだだ
　おれたちは諦めない！

ブワア～～～～～～～～～～～～～～


それでも。。。

そんなとき、新たな、、、奇跡？

ミスティックブラザー。。。。ダチョウ！？



っていうことですね。


ま、全合体を果たしてしまったので
親オモチャならぬ、、、新メカの投入である。

物語自体は、
スカイックらしい感じの物語で、特に言う事はない。
アラタが、本心で行動していたかどうか、疑問ではあるのだが、
それも含めての、スカイック。と言う事だと考えておきます。

それ以前に、
なんだか、ミスティックブラザーが強すぎて。。。。

すでにゴセイジャーが必要ないような感じ

オモシロ味にはなっているのだが、
ブレドランを足蹴にした瞬間、
パワーバランスが崩れたような気がするのは言うまでもない。


見習い戦士の弱さは、いたるところに見えているし、
ワザが出来ないなんて、本当に良いネタなんだが

いまさら？と言うのもあるし、
パワーバランスのこともあるから、
どうしても、素直に納得出来ない感じである。

こう言ったネタは、
全合体をする前に行って、成長として魅せて欲しかったモノだ

そうでなければ、デレプタが。。。。。かわいそうな気がする。


これまでの感想

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