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カテゴリ:ドラマ系の感想
『敗北!伝説の終わりに 内容 死神くんウラジミール(武井証)の策略にハマリ 死んだ原因がユウサク(米原幸佑)だと知ったテッペイ(鎌苅健太) リューイチ(鈴木勝吾)タクマ(井出卓也)ジュン(細貝圭)らは、疑心暗鬼に。 それにより、ユウサクを信じる事が出来ず ミッションを失敗し、天使の像を手に入れることが出来なかった5人。 リューイチたちは、ウラジミールに、再戦を申し込むが、、、拒絶。 天使の像は、粉々になってしまうのだった。 “コレで晴れてあの世いきってワケだね” 太郎(森下能幸)からは、もう、、、像はないと言われ、 どうにもならないと知る5人 だが、その太郎は、閻魔大王のもとへと向かい。。。。 一方で絶望的な状況に落ち込む4人 だが、ユウサクは、粉々になった天使の像を集め。。。。。 敬称略 成功があるから、失敗がある 失敗があるから、成功の重みが分かる。 そういうコトである。 定番の展開ではあるが、ミッション失敗は死を意味する5人 その、、、失敗で、絶望感に包まれるが。。。。 一方で、奥の手。。 という。。。感じだ。 最終的に、現世に伝わるかもと、気持ちを伝えようとするなど ベタだけど、なかなか、良い展開。 こういうことって、みんながひとつにならなければ出て来なかったネタですから 連ドラと言うことを考えれば、 コレまでの積み重ねを表現していることもあり、 ようやく、ドラマらしくなった感じだ。 もちろん自分のせいでと言う責任もあり、必死にあるユウサクもである。 結果は分かっていても、それぞれに感情が描かれ ドラマとして、定番であっても良い雰囲気である。 しっかし、まさか、エビータが再登場するとはね! 真意は分からないが、 『生きる意味』を教えるなど、 現世でのことを考えれば、、、、やっぱ、、、諭し。。。である。 物語としては、明らかに佳境で 次の一手。。という、、、その前なのだが、 序盤では、どうなるかと思った今作であったが、 ここに来て、しっかりと感情が描かれ、オモシロ味が生まれてきている感じだ。 ま、展開上、気になるところもあるが、 悪くない感じになってきていると思います。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.26 20:02:43
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