『別れ』
内容
某農大では収穫祭の準備が進んでいた。
樹教授(黒沢年雄)によると、、樹ゼミでも屋台を出すという。
長谷川(加藤夏希)が仕切り、発酵蔵で作った発酵食品と、酒を販売するらしい。
蛍(岡本あずさ)も長谷川に頼まれて、、、協力することが決まった。
そんななか、ゼミの面々は、長谷川の笑顔を見て驚くのだった。
それは、一昔前、、、少女の長谷川と出会った樹も同じ思いだった。。。
“かごの中の鳥”と言っていた少女が、変わった。。。と。
だが実は、父(団時朗)から、ある約束をしていて、
長谷川は大学を去る事になっていたのだった。
敬称略
↑メンドーなんですモード。。。
もう完全に次回のためのネタフリ。。。前編という感じですね。
そのため、説明じみた部分が多く、
ドラマとしては、もう1歩、物足りなさを感じるところだ。
無難すぎる。。。。っていう感じ。
実際、展開自体がほぼありませんでしたしね。
約束と、去っていく説明だけならば、
ラストの5分で十分成立したお話だ。
せめて、“準備”を、、、バカバカしく表現できなかったのだろうか。。
長谷川が変わった?と、、みんなが感じているのも、一瞬だしね。
なんか、ものすごく、おしい感じがします。
さてさて、、次回は、これを決着つけるのか?
それとも、収穫祭?
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