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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
尾道に欽也(遠藤要)に結婚の断りにやって来たのぞみ(京野ことみ) だが、突然、産気づいてしまう。 迷惑をかけられないと大阪に帰ろうとしたところ、 錠(遠藤憲一)は、お腹の赤ん坊にまで迷惑をかけるなと、 尾道で産めと、強引に引き止めるのだった。。。。。 そんな知らせを聞いた初音(富司純子)は、ひと安心。 同じように心配する笹井(神戸浩)中岡(松尾諭)民男(前田航基)に伝え、 中岡の頼みもあり、料理の指南を始める。 そのなか、初音の思わぬ言葉に、凍り付く3人。 “跡継ぎはとらん”!? やがて、、、のぞみの出産が、いよいよとなったとき。 産院に着いていくことを尻込みはじめる欽也。 その欽也が口にした“引き受ける覚悟”を促し、諭す母・真知子(安田成美) 敬称略 ほんと、、最終週なのに、、それも、月曜日で 主人公の存在感が、ほぼ皆無という。。。。ワケの分からない状態。 そうでなくても、“出産シーン”で 有無を言わせずに感動させてやろうという“あざとさ”が見えるというのに。。。 とりあえず分かっているのは、 きっと、こう言うことをいいたいのだ。 ↓以下 自分自身のことはさておき。。。という“お節介”な主人公・あかり そのため、自分の誕生日だと気づかず、、、 その自分と同じ誕生日に、“まるちゃん”が、尾道で誕生!! 、、、いや、一日前? ま。。そのあたりは、どうでも良いのだが(苦笑) でも、きっと、そういうことを言いたいのだろう。 まったく、そういう風に見えないんですけどね!!!! しっかし、 本格的に、存在感がない主人公である。 1ヶ月ほど前から、無理矢理にネタフリしてきた滝沢との恋バナは 完全に、どこかへ消えてしまっている。 じゃ、ほんと、何のためのネタフリだったんだ??? そら、無理に見つけようと思えば、 存在理由はあるのだけど、、、、、、 あのね、その“無理”っって、 ほんとは、二人も出産している真知子の役割。。なんだよね。。。。 いやきっと、主人公の母。。。のことを考えれば、 錠なんて、3人を見守っている可能性が高いわけだ。 そこも分かっていながら、“無理”に活躍の場が与えられる主人公。 視聴者が見たいのは “そう言う主人公の活躍”=“お節介とは言えないお節介” ではなく、 主人公が、ようやく“次”を決める姿でしょ?? いまさら、 出産したから、どうとかこうとか。。。 そういった、感動話のすり替えによる、、、“妙な決断”なんて、 本格的に、どうでも良いです。 理由は簡単 この“悩み”は、かなり以前から、ネタフリされてきたことだから!! もう一度書くが。 最終週の初日に、、、なにやってるんだろ。。。。。。この番組。。。 最後の最後まで、 この主人公は、“お節介”という言葉、、、を無理に設定しただけで、 無理にやっている形を作り出し、 結果的に、何一つやらない印象を生み出すつもりのようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月21日 17時56分01秒
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