『男でも女でもない性大切な友達だから…』
内容
ISを告白した春(福田沙紀)
しかし、誰からも相手にされず。。。。そこで質問箱を設置してみることに。
初めは、何も無かったが、、、、ついに一通の手紙が!
「応援してます」
その後も度々質問をしてくるようになり、手紙によるやりとりが続けられていく。
が。。。その質問箱に一部の男子生徒からイタズラされるようになってしまう。
それから、手紙も来なくなってしまう。
一方、美和子(剛力彩芽)は、
退院してきた母・直子(西田尚美)と話をしようとするが、
どうしても、上手く出来なかった。
同じ頃、伊吹(井上正大)は、父・宗一(大杉漣)が、
姉・葵の入院ために金を母に渡していたコトが分かる。
そんななか美和子が、春の母・陽子(南果歩)を訪ねてくる。
悩みを打ち明ける美和子に、、、陽子は告げる。
「春も私も、美和ちゃんが思っているほど強くないんだよ」
何かが吹っ切れた美和子は、
もう一度、直子と向き合い始めるのだった。
「わたしも女のコとして、生きていきたい」
敬称略
ありのままの自分でいたい。
動き出した心、、そして周りの視線。
そんな感じですね。
前回あたりから、ドラマらしくなってきた今作
良い感じのやりとりも増え始め、楽しくはなっているのだが。
ハッキリ言えば、、、最終回前に、盛り込みすぎ!!
たしかに、ドラマとしては、面白いのだ。
それぞれの気持ちも分かるし
良い感じで変化も描かれ始めたし。
ただ、原作がどうかは知りませんが、
あまりにも様々なことを盛り込みすぎて、、、
別に、それ見たくないのだが?
そんな部分が多々存在する。
正直
どの部分をとっても、1つのエピソードとして成立するほどのネタだけに
ここまで、アレコレ描いてしまうと
散漫な印象になってしまいます。
もう少し絞り込んだ方が良かったかな。。。。
結構良い部分も多かっただけに、
勿体ない感じがします。
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