『子供のミカタ』
内容
ある日のこと。真理(黒谷友香)の幼なじみ、木村千絵(吉田羊)が訪ねてくる。
昔のことなどで盛り上がり、一騒ぎしたあと帰って行く千絵。
翌朝、再びやって来る千絵。
今度は、、、3人の子供たちも一緒だった。
預けていた託児所が運営停止、1週間だけ、預かって欲しいと言う。
公務に支障が出ないようにと半田(酒井敏也)から注意を受ける大将(渡部篤郎)
が、、、いきなり、真理から電話がかかってくる。。。無言!?
まさかを感じ帰宅したところ、千絵の子供たちが大騒ぎしていた。
義母・乙女(市毛良枝)に注意され、大将は市役所へともどっていく。
帰宅しても、大騒ぎしていることに大将は驚きを隠せなかったが、
直後やって来た千絵から、もう少し預かって欲しいと言われ、
真理が引き受けてしまい大混乱に陥っていく秋吉家。
さすがに鈴音(曽田茉莉江)たちも嫌がるようになっていき、
なんとかしたいと思っても大将は、公務で忙しく。。。。
ついに真理は。。。。。。
敬称略
今回は、関えり香さんですか。
それで。。。だね。
微妙に雰囲気が違ったのは。
たしかに、流れなども、それほど違わないし、
ベタ。。と言えば、、、ベタと言えるエピソードだったと思います。
ただ、あくまでも個人的な印象だが。
どうも『市長』という部分で、かなり苦戦していますよね。
前回までの樫田正剛さんと同じところに落としてしまっていますし。。。
元刑事、裁判官、ニュースキャスター。。。。そして市長
どの部分をどう反映してくるかで、かなり苦戦してますよね。今作は。
結果的に、演説にしか反映されないのならば、
市長である必要性がないんですよね。
途中、家族会議、、、議会?が盛り込まれたところで、
そこが重要ではないはず。
市長だからこそと言う部分が、本来は、重要なわけだ。
もう少し、市政に反映していくという部分を表現しても良いんじゃ???
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最終更新日
2012年05月22日 00時49分56秒
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