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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
できる限り、息子・太郎の世話を自分ですると決めた梅子(堀北真希) そんななか、校医になって欲しいという話が舞い込み、 と同時に、弥生(徳永えり)から。。。。 敬称略 ってか、「太郎の世話をする」って。 それ。。。。。ナレで言うことか!? 前回ラストで、弥生たちに手伝ってもらうことを強調したというのに、 舌の根も乾かぬうちに、。。。。。何を言ってるんだ!! これ、言っているコトが、全く逆だよね。 弥生に手伝ってもらうと言うことは、仕事と育児の両立を意味し。 できる限り世話をする。。ということは、仕事より育児という偏りを意味する。 そのうえ、もう1つ気になることが。 松子の子供の時は、あれこれやっていた母・芳子が、 なぜか、今回は。。。。。ばあさんの世話!? これがまた、年数が経過しているならまだしも、ほぼ経過していない。 じゃ。。。“あの騒ぎ”は、なんだったの?????? そこはさておき。話は戻るが。 結局、“世話をする”“弥生の協力が。。。”ということで、 今までとは違って、それなりにでも頑張っている姿を描きたいのだろうが。。。。 せめて、その“頑張っている姿”を、もっと描いてくれないかな??? 最後に、オマケ程度では、片手オチ。 信郎とのことも中途半端だし。 もっと、夜泣きでもして、昼の診察で、あくびくらいさせれば良いだろうに。 なのに、今作の悪いところが、また。。。。である。 そう。新しい“やっかいごと”の投入。 ここだよなぁ。。。。。 こういうことをするから、描かなきゃならないコトが描けなくなり、 結果的に、主人公が、何もしていないように見えるんだよね。。。 この調子で、今週末アタリには、小学生にでもなってるのか??? それにしても、ほんと、無駄にナレを盛り込むよね。 ナレで解説したりするよりも、 劇中で、頑張っている姿を挿入することの方が、ドラマとしては大切。 な。。。。。ハズなのだが。。。。。 もしも《朝ドラ》的な演出で、 見なくても良い配慮のつもりならば、ヤリスギである。 。。。。それ、何もしていないことを強調してるだけですから! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/31390ca7e1c52f83fc18a325d48511d9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月05日 07時50分38秒
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