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カテゴリ:ドラマ系の感想
『必殺仕事人2013~人の命が実験台!?裏金、手術ミス、隠蔽工作… 名医を装い私腹肥やす金満医者!こいつだけは許せねえ! 晴らせぬ恨み、晴らします!!』 内容 その夜、匳(田中聖)がやってくるのを待つ小五郎(東山紀之)たち。 結局、来ないので、お菊(和久井映見)から“仕事”の内容を聞いた 小五郎と涼次(松岡昌宏)は、金を受け取り、夜の闇へと消えていく。。。。 “仕事”を始めた小五郎と涼次。 その現場で、お菊の雇った流しの仕事人・胡桃割りの坐坊(中村獅童)と出会う。 翌日、匳が、小宮山診療処にいると分かり、訪ねるお菊。 急所は外されてはいるが、辻斬りにあったということだった。 医師・小宮山勝之進(渡辺大)医師見習い・片岡悠馬(波岡一喜)らが、 献身的に治療に当たっていた。 そんななか勝之進の父・泰山(里見浩太朗)は、診療処の移転と規模拡大を考え、 廻船問屋の辰巳屋又右衛門(左とん平)に相談する。 その直後、17人目の辻斬りの被害者が出る。 本町奉行所の管轄と言う事もあって、増村(生瀬勝久)は小五郎らに 下手人を早くあげるよう命じるのだった。 小五郎は、同僚の同心・結城(田口浩正)と見廻りに出ることに。 一人の死者も出ていないことから、腕の悪い下手人であると考えるが、 多くの被害者が運ばれている小宮山診療処で、被害者を見ていた小五郎は、 妙なモノを感じるのだった。辻斬りが峰打ち!? 辻斬りの腕の悪さを知ったしじみ売りの志乃(桜庭ななみ)は、 兄・悠馬の前に現れ。。。 敬称略 完全に、季節の風物詩になってしまった今作。 そう。。。。“なってしまった”だよね。 連ドラ復帰は無いのかな??? 季節を選べば、SPやスポーツ番組などで、 8話程度で完結しても良いハズだろうに。 もしも、マンネリ化を恐れるなら、2話完結で良いんじゃ? あ。そうそう。今回の話。 前回までのように、無理にくっつけすぎているエピソードが少なくて、 分かりやすい物語に仕上がっていましたね。 気になったネタフリも、オチで使われているし。 和久井映見さんも風格が出て、良い感じになってきた感じ。 ま。。。それは、ジャニーズ3人組も同じだけどね。 そんなことより、もっと気になったのは。 。。。悪役。。。なのかな??ってことかな。 悪いことはしてるんだけど。。。。。。 廻船問屋の一味の方が、“名悪役”ばかりだよね(笑) そっちの印象が強すぎるだけでなく、悪事の意味合いが意味合いなだけに たとえ、ジコチューだったとしても、悪の印象が薄いんだけど! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c91b9eef4e68aceba9798a2ced2cac36 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月17日 23時59分17秒
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