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カテゴリ:ドラマ系の感想
『黒い蛇-女泥棒の罠 「黒い蛇~女泥棒の罠に隠された母の涙!」 内容 狭い配管スペースを縫って侵入するという事務所荒らしが発生する。 今回で4件目。。。。同じファンデーションが残っていた。 その手口から、萩尾(高橋克実)は、盗犯情報009号事件を思い出す。 3年前、同じ手口の犯行を113件繰り返した“黒蛇”と呼ばれた女泥棒 しかし捜査本部を立てた途端、姿を消してしまったという。 飲食店ばかりを、下見を含め調査をしていたと聞いた秋穂(榮倉奈々)は、 もしかしたら。。。。と 全ての事件が起きた飲食店が、同じグルメ雑誌に掲載されていたことから その会社を訪ねると。。。。フリーのグルメライターが書いていたと判明。 3年前、結婚と同時に、仕事を辞め、専業主婦になっていた。 名前は、工藤鏡子(青山倫子) 取材中にレストランのオーナーシェフ工藤翔太(津田寛治)に見そめられ、 結婚したという。翔太がバツイチで子持ち。優馬(渡辺哲史)という息子がいた。 その後、鏡子の張り込みをはじめた萩尾と秋穂。 萩尾は、鏡子の独特の目配りに、尾行を警戒しているのを見てとる。 と同時に、鏡子が編集部宛に送った葉書に貼られていた切手のDNAと ファンデーションのDNAが一致。 工藤鏡子こそが、黒蛇であると萩尾は確信する。 ただ、3年前の事件と、今回の一連の事件。 萩尾は、どうしてもピンと来なかった。何かがオカシイと。 一方、鏡子への張り込みを続けていた秋穂は、 鏡子と優馬の関係が微妙であることを見てとる。 そんななか、ひょんなことから、秋穂は鏡子と接触してしまう。 そして鏡子から、優馬に関する悩みを告白される。 優馬が、担任の教師・島田(村杉蝉之介)から、酷い体罰を受けているという。 だが学校ぐるみで隠蔽。。。。秋穂は、鏡子の狙いを感じ取る。 そのころ萩尾は、菅井(設楽統)から、子供に関することを聞いていた。 敬称略 今回は、武田有起さん “盗ませてあげたい!” 3年ぶりに活動を再開した“黒蛇” 萩尾と秋穂は、調べていくウチに。。。。本当の目的を突き止める。 が。。。。 って感じだ。 ついに、殺人事件では無い事件である。 完全にドロ刑によるドロ刑のための事件ですね。 捻りもあって、なかなか、良い物語だったと思います。 この枠らしさもありますしね。 まあ。。。。それは、武田有起さんらしさでしょうが。 物語に秋穂の過去を混ぜてきたのも、ほんと良い感じ。 殺人以外でも、ある程度のクオリティなのだから、 次回以降も、同じようなモノを期待したいモノだ。 で。。。。で。。。。ハギさんの妻は、そういう人なの??? 気になるんですけど!! いきなりのネタフリだったし! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/202c1bedcb2dd40ee6028f2ec1da8612 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月06日 20時52分20秒
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