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カテゴリ:ドラマ系の感想
『おなごの戦いは死んでも終わらぬのです!!家族を引き裂く戦国の哀しき掟…そして滅び逝く信長の影!!史上最強の夫婦、その非情な生き様と隠された愛情の秘密…』 内容 織田信長(城田優)のもとに輿入れをした濃姫(観月ありさ)は、 信長の母・香林院(余貴美子)妹・市(比嘉愛未) そして信長の側室とその子らとともに清洲城で暮らしていた。 殿の子を鍛えつつ。。。。 そんなある日のこと、柴田権六(宇梶剛士)が、今川軍の動きを伝えてくる。 ついに今川義元(篠井英介)が動くと。 しかし権六が危機感を伝えても、何も答えぬ信長。 権六だけでなく、林佐渡(山崎銀之丞)らも不安を抱くしかなかった。 話を聞いた濃姫は、信長に決断を促したところ、籠城だと告げる。 まさかの事態に、権六たちは、動揺する。 香林院も、信長を叱咤するが、決意を変えない信長。。 やがて今川軍は岡崎城に入る。 国境の城からの救援要請にも動かない信長。 が。。。。ある夜、木下藤吉郎(えなりかずき)から今川軍の動きを聞き、 信長は、出陣を命じる。 そして濃姫は、城の者たちに。。。。 敬称略 ちょうど1年ほど前 2012.03.17放送の ドラマスペシャル『濃姫~信長に嫁いだ女』の続編である。 前作は、主人公・濃姫が、信長と結婚。 信長が弟を。。。。。で、尾張統一くらいまで 今回は、その後ですね。 あいかわらず、作りすぎの部分もあるのですが。 まあ。。。こういうドラマも悪くありません。 ってことで、今回は、、、小谷落城まで 少し気になったのは、 歴史の事実などを紡いで描くのは、別に良いけど。 あくまでも、主人公の濃姫を、前作くらいに目立たせて欲しかったかな。 前作と比べると、中途半端な印象。 まあ。。。“活躍”してないわけじゃないんだけどね。 でもね 《戦国の女たち》というサブタイトルが付いているなら、 もっと、濃姫視点で描いても良かったと思います。 ちょっと“歴史”を描きすぎたかな。 脚本の後藤法子さんらしさもあり、雰囲気が良いだけに あと少し。。。かな。 そういや、これ。どうするの??? 1年1回放送???まさか。。。。 今の調子だと、10年くらい?(苦笑) 思い切って、連ドラにすれば、良いんじゃ? 今までの部分も、上手く編集し直せば、 意外と見ることの出来る時代劇に仕上がるような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月24日 00時40分04秒
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