内容
出版社で勤めているアキコ(小林聡美)は、後輩(木南晴夏)の面倒を見る毎日。
が。。。ある日、突然、
母カヨの営むお食事処“カヨ”の常連客スダ(塩見三省)ヤマダ(光石研)から
連絡が入る。母が病院に運ばれたと。
大急ぎで駆けつけたアキコだったが。。。。。
母の突然の死。
おむかえにある喫茶ハッピーのママ(もたいまさこ)から、
店をどうするか、早く決めたほうが良いと、アキコはアドバイスされる。
店を閉じるのか。。。それとも、誰かに貸すか。。。
悩むアキコに、担当している作家(岸恵子)から、自分でやればと。。。。
でも、今の仕事は充実している。
そんなとき上司(浅野和之)から異動の打診が入る。
“本を作れないなら、いる意味なんて無い。”
敬称略
原作は未読。
監督は、松本佳奈さん
同じ原作者さんの《かもめ食堂》などに関わり、
その後。。。《マザーウォーター》。。。。って、、あ、小林聡美さんですね。
大雑把に言えば、
空気感を楽しむ作品。。かな。
丁寧だし、特に不満は無い。
個人的には、
こういう作品は、1時間。。。または、2時間で完結している方が
良いと思うのだけどね。
全4回予定。。。って、何やるんだろ。
今回1回だけで、十分に成立してるよね。これ。
いや、完結していると言うべきだろうか。
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