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カテゴリ:ドラマ系の感想
『切ない片想い…ダメ御曹司は恋の力で強くなる!』
内容 ついに舞台に立った一弥(中山優馬) 同じ舞台にいた恭之助(玉森裕太)も、気合いを入れ始める。 そして。。。劇場から出たところで恭之助は、あやめ(川島海荷)と出会う。 “今日は良かった”と言われ、ホッとするとともに心穏やかでは無い恭之助。 あやめは、、、一弥を待っていたのだ。 実は、一弥は、師匠の咲五郎(榎木孝明)から食事に誘われ、 娘・優奈(吉倉あおい)と一緒にいた。 翌日、あやめが、一弥に約束をすっぽかされたと知った恭之助は、 事情があるのだろうと励ますのだが、直後、風邪であやめが倒れてしまう。 恭之助は、あやめを家に送っていき、食事などを作ってあげる。 家に帰っては、新しい舞台の稽古を朝まで続け、 学校帰りにあやめの家へ行くという毎日を送る恭之助。 が。。。ある日、携帯を忘れ、取りに帰ると。。。あやめの部屋に一弥がいた。 ショックを受けた恭之助は。。。。 敬称略 細かい演出や違和感は、横に置いておくとして。 あと少しのこと、なんですよね。 別に悪い話でも無いし、どちらかと言えば、かなり良い方なのですが。 前回と同じパターンがねぇ。。。それが先ず、足を引っ張り。 もうひとつ、メインをどこに置いているか分からない微妙な演出があるため 話を切ってしまい、話の腰を折ってしまっている。 あくまでも三角関係を描きたいようだから、 ある程度仕方ないとは思いますが、あくまでもメインは恭之助だと考えれば もっと集中したほうが良いと思いますよ。 結構良い感じなのになぁ。。。。上手く流れてませんよね。 もう少し精査していれば、間違いなく乗り越えることが出来ているのに。。。 最後に。 今回のラストで、あんな状態だったけど。 次回は、無いんだよね??? また同じコトをしたら、ほんとに飽きてしまうかも。 たとえ、話として、悪くなくても。 で、結局、今作って、三角への過程で楽しませようとしている? それとも、三角そのものを楽しませようとしている? もし前者だと、盛り上がらずに終わりそうな。。。。 同じような展開ってのも引っかかるが、 それ以前に、過程を丁寧に描きすぎると、ブレ幅が大きくなっていくばかりだと思います TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/303029c28e1ae1424f981ee689bd7bae お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.26 07:22:39
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